こどもの中耳炎の症状は?原因はなに?治療法は?

子どもはさまざまな病気などのかかりやすく、それを乗り越えて成長している感じがしますね。

けれども、やはり痛いことやつらいことはできるだけ味わわせたくないと思うのが親心です。

なかでも、子どもがよく中耳炎になるというご家庭もあるでしょう。

子どもの中耳炎の原因や症状、治療法などを今回はご紹介していこうと思います。

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中耳炎とは?

ご存知の方も多いと思いますが、もう一度中耳炎についてしっかりと学んでおきましょう。

風邪で鼻水が出ている時などに耳が痛いとお子さんが泣くことがあるでしょう。

その場合、ほとんどが急性中耳炎にかかっているといえます。

鼓膜の内側にある中耳と呼ばれる小さな空間に、細菌やウイルスなどが入り炎症が起こって、圧がかかることで痛くなるのが中耳炎です。

中耳炎の原因は?

中耳炎は、細菌やウイルスが耳の外からではなくて、鼻の奥から入ってきます。

プールやお風呂で中耳炎になると考える方もいますが、それは関係がありません。

風邪がきっかけで増えてしまった菌が耳に入ることで中耳炎がおきます。

お子さんが小さいころは抵抗力が低く風邪をひくことも多いので、それと同時に中耳炎も多くなります。

また、鼻水が出るたびに中耳炎になるというお子さんもいます。

子どもは1歳までの間にほとんどの子が中耳炎を経験しますがもちろん中耳炎と気づかない場合もあります。

それから、だんだんと成長するにしたがって抵抗力もついてくるので、10歳ぐらいになるころには、ほとんど中耳炎にはならなくなります。

中耳炎の応急処置、治療法は?

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出典:http://umeoka-kids.com/

では、中耳炎はどのように治療するのでしょうか?

まずは痛みをとることです。

中耳炎は熱や痛みが一晩から2,3日でとれますので、痛み止めで乗り切ります。

また、耳の下や後ろを冷すと少し楽になります。

耳垂れが出てきた場合には外側だけ吹きます。

耳の穴の中はそのままにしておいて、耳鼻科で膿を吸ってもらいます。

腫れが酷い場合には、耳鼻科で抗生剤を処方してもらいます。

予防には、中耳炎は風邪を引いた時に発症しますので、風邪を引いた時には気をつけなくてはいけません。

ひとつには、鼻をきれいにすることです。

鼻水の中には細菌が混ざっていることが多いので、鼻水をすすらせないで、こまめに鼻をかませましょう。

まとめ

子どもの中耳炎は耳が痛いことで泣きやまずに気が付くことも多いようですね。

小さいころは風邪と共に中耳炎になりやすいので、できるだけ鼻をキレイに保つことで中耳炎を防ぎましょう。

中耳炎らしい症状がある場合には、早めに耳鼻科を受診するとよいでしょう。