モッコウバラを鉢植えで楽しむには?

モッコウバラと言えば、中国が原産の常緑性のツル薔薇。

春にはお家やお店の庭先にアーチやフェンスに這わせて
たくさんの綺麗な花を咲かせているのをよく見かけますね。

棘がなく丈夫で育てやすいと言われるモッコウバラ。

小さくてかわいらしい薔薇を自宅でもぜひ育ててみたいと
感じた方も少なくないでしょう。

そこで今回はモッコウバラを鉢植えで楽しむ方法や
植え付け、剪定などについてご紹介しようと思います。

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モッコウバラの植え付けはどの様にするの?

モッコウバラは、水はけのよさと保水力のバランスのとれた用土がオススメです。

植え付ける際には、適量の粒状肥料を混ぜ込んでおきます。

鉢植えの場合には、日当たりのよい場所に置く様にしましょう。
明るいところであれば、半日日陰であってもお花は咲きます。

水やりは、土の表面が乾いてきたらタップリと揚げます。

肥料ははじめに用土に混ぜておいたものと、花後、新芽が伸びる春に追肥します。

モッコウバラはいつ剪定したらいいの?

モッコウバラの剪定は、花が終わった後すぐに行いましょう。

花がさいた枝を半分くらいに切って、歯もついてない枝は
葉芽を残して分かれ目から2節目まで切り落とします。

さらに12月から1月ごろに選定と誘引をします。

3年以上たった古い枝や細い枝、未熟な枝を切り落として
今まで花をつけていない若い目を残す様にします。

直立にしていると花がつきにくいので、
元気な枝を中心に斜め上の方向に誘引するとよいでしょう。

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モッコウバラの挿し木はどのようにするの?

モッコウバラを育てていたら、かわいいから
もっと増やしたくなったという場合は、挿し木をします。

挿し木のできる時期は、通常は開花後、結実することが良いでしょう。

枝は成長が止まって固くなっているものを選びましょう。

まずは太さ数ミリの枝を採取して、適当な長さに切りそろえます。

挿し穂には2、3枚の葉を残しておきます。

これをカッターナイフなどで切り戻して水揚げを1時間ぐらいします。

その後、きれいな用土に挿し木していきます。

一鉢に数本の挿し木をして、たっぷりと水を上げて、
鉢ごとにビニールをかけます。

直射日光にあたらない明るいところにそのまま置いておきます。

通常は1か月程度で発根してくるでしょう。

モッコウバラの挿し木は意外と簡単なので自分でどんどん増やして楽しめます。

純潔・初恋・あなたにふさわしい人などの花言葉があるモッコウバラ。

ぜひ、自分で育てて満開にしてみたいものですね。