シャガの花の育て方は?ヒメシャガとは違うの?

シャガの花といってご存知の方はどのくらいいるでしょうか?

薔薇やアジサイのように誰でもシャガの花と言って、
その花が思い浮かぶものではないかもしれませんね。

けれども強健で育つ場所を選ばないのと、
お花が咲いていない時でもすらっとした美しさがあるため、
庭先で育てたいと感じる方も多いようです。

ちなみに、シャガの花言葉は、「抵抗・反抗・決心・私を認めて」です。

今回は、そんなシャガの花の育て方などをご紹介していきます。

シャガの花

シャガの花って?

シャガは、冬でも枯れない常緑性の多年草です。

細長い葉を上に向かって伸ばしていて、お花は淡い紫色で
オレンジ色の突起の周りを青紫色の斑点がはいっています。

お花は短命でほぼ1日で萎んでしまいますが、
新しい花を次々とさかせます。

現在では日本全国で自生しているのが見られるようになったそうです。

シャガの花を鉢植えで育てるには?

シャガの花を鉢植えする場合、
5号鉢を準備して一鉢に1株を目安に植えます。

根茎は深く植えずに地面に隠れる程度の浅植えにして
通気性がよくなるようにします。

土質は選びませんが、腐葉土をたっぷりと混ぜた方が通気性がよくなります。

植え付けした時には水をたっぷりと与えて乾燥を防ぎます。

根付いてきたら、かなり乾燥するまで水を与えなくても大丈夫です。

お手入れのポイントは、やや乾燥気味にして明るい日陰で育てることです。

お花は一日で萎んでしまうので、枯れた花は摘み取りましょう。

また株分けで増やすことができますから、
花後に新しく伸びた根茎を秋に切り取って植えつけましょう。

根があまり張っていない場合は、水分の蒸発を防ぐために
葉を3分の1ほど切りつめてから植えつけましょう。

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シャガとヒメシャガの違いは?

シャガとヒメシャガはどちらもアヤメ科アヤメ属の多年草です。

シャガは草丈50~70cm位で4月~5月に花を咲かせます。

アヤメ科特有の硬く細長い葉で光沢があって、
常緑性なので冬でも葉が残っています。

これに対してヒメシャガは、草丈が30cm以下とやや小さく
花もシャガより小さいです。

開花時期はシャガより少し遅く5月~6月に薄紫色の花を咲かせます。

シャガとの大きな違いは、葉が細くて光沢は無く、秋には地上部が枯れることです。

実際にハイキングなどをしていて
自生しているシャガを見つけるととても可愛らしいものです。

その栽培方法は比較的簡単でお手入れも楽なので
ぜひ、自宅でも育ててみたいものですね。