感染性胃腸炎とは?原因や症状は?予防はできる?

皆さんは、感染症胃腸炎という言葉を聞いたことがありますか?

冬場にはウイルス性、夏場には細菌性の感染症胃腸炎が多く発症し、ニュースなどで耳にすることもあるでしょう。

また小さなお子さんがいる方は感染性胃腸炎にお子さんが罹ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?

でも、実際に感染性胃腸炎についての知識はあまりないという方もいます。

そこで今回は、感染性胃腸炎についてご紹介いたします。

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感染性腸炎とは?

感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などが感染性病原体となって、吐き気やおう吐、下痢、腹痛などの急性の胃腸炎症状を引き起こす病気の事です。

その結果、脱水や電解質喪失症状、発熱などの全身症状が加わるものが感染性胃腸炎といいます。

乳幼児の場合はウイルス性胃腸炎が圧倒的に多く、大人や年長児の場合には細菌性腸炎の割合が多いと言われています。

感染性腸炎の原因や症状は?

ご紹介したように感染性胃腸炎には、ウイルスによるものと細菌によるものがあります。

ウイルス性の場合には、ロタウイルスノロウイルスアデノウイルス
などが病原体となっていて、冬場に多く表れます。

細菌性の場合には、サルモネラ菌腸炎ビブリオカンピロバクター病原性大腸菌などがあって、夏場に多く表れます。

夏場の食中毒の原因は、細菌性腸炎の場合が多いです。

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感染性胃腸炎の症状ですが、突然起きる吐き気やおう吐、下痢、発熱、腹痛、全身倦怠感といった症状が見られます。

特に下痢は軟便から水様便が多く、時に血便もあります。

さらに注意が必要なのは、脱水症状です。

嘔吐や下痢が続いて、水分の喪失や飲料が飲めないことで脱水症状になる場合もありますので、できるだけ水分補給をするようにしましょう。

下痢止めはかえって症状が長引いてしまいますので、むやみに飲まないようにきをつけましょう。

感染性胃腸炎の予防法は?

それでは、感染性胃腸炎を予防するにはどうしたらいいのでしょうか?

先ずは、帰宅後や食事の前、トイレの後などはしっかりと石鹸で手を洗うことです。

また、感染した人の便や嘔吐物には直接触れないようにして、
使い捨ての手袋やキッチンペーパーなどを使うようにしましょう。

調理する場合には、必ず加熱をします。

この3つを普段から心がけることが大切です。

まとめ

感染性胃腸炎についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

感染性といっても、ウイルス性と細菌性があり、その流行時期も冬と夏で違います。

けれども、普段から手洗いうがいを習慣にしておくこと、しっかりと加熱調理をすることを心がけることで、予防をすることもできますので覚えておきましょう。