虫刺されでアレルギー!?症状や対策をご紹介!

虫刺されで生じる痒みや腫れって、何が原因なのでしょうか?

今回は虫刺されに関するアレルギー反応についてや、アレルギー反応の種類、日本で有名な虫刺されアレルギーについてご紹介します!

虫刺されでアレルギー反応が出る?

虫刺されで痒みや腫れが生じるのは、実は体のアレルギー反応によるものなのです。

人は誰でも虫アレルギーを持っているのですが、アレルギー反応が過剰な人ですと、虫刺されで様々な症状が出てしまうのです。

日本での代表的な虫アレルギーは、蚊アレルギーと蜂アレルギーだと言われています。

蚊アレルギーと蜂アレルギーでは症状に違いがあるので、後程ご紹介していきたいと思います。

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虫刺されのアレルギーとは?

虫刺されアレルギーとは、虫が刺した時に出す唾液に対してアレルギー反応が起こっているのです。

アレルギー反応には、即時型反応と遅延型反応の2種類があります。

即時型反応は虫刺され直後から痒みや腫れ、皮膚が赤くなったりするといった症状が見られます。

ほとんどの人は、この即時型反応アレルギーかと思われます。

遅延型反応は虫刺されの翌日以降に、痒みや腫れ、発疹、水疱などの症状が見られます。

遅延型反応アレルギーの場合には、2週間経過しても症状が治まらない場合もあります。

さらに悪化してしまうと全身にじんましんが出たり発熱してしまいます。

遅延型反応アレルギーの場合には、最悪のケースでは死に至るということも考えられます。

蚊アレルギーの人はどうする?

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重度の蚊アレルギーの人は、蚊が発生する時期に抗アレルギー剤を服用して、さらに必要であればステロイド薬を使用します。

蚊アレルギーを防ぐには、蚊に刺されないようにすることが1番大切です。

蚊取り線香や虫除けスプレーを活用したり、家の周りに蚊が発生しないように対策を取りましょう。

蜂アレルギーの人はどうする?

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「アナフィラキシーショック」という言葉を聞いたことはありませんか?

蜂に初めて刺された時は、痛みや腫れといった症状がみられます。

この時に、人の体内で蜂の毒に対する免疫が作られます。

そして同じ蜂にもう一度刺されてしまうと蜂の毒に対する免疫作用が過剰に反応してしまい、強いアレルギー反応をあらわすのです。

症状としては全身のじんましんや発熱、嘔吐、寒気、さらには呼吸困難や血圧低下、意識が遠のくといった重度なものまであります。

この状態を、アナフィラキシーショックと言います。

国内でアナフィラキシーショックを起こす毒を持つ蜂は、スズメバチとアシナガバチの2種類の蜂です。

もしアナフィラキシーショックを起こしてしまったら、安静にして気道確保を行い、速やかに救急車を呼んで下さい。

過去にスズメバチやアシナガバチに刺されたことのある人は、アナフィラキシーショックを抑える注射を処方されて持っている場合もあります。

本来は医師の指示無しで素人が注射打つことは出来ませんが、アナフィラキシーショックを起こした場合は、特例として素人が注射打つことが許可されています。

虫刺されによる過剰なアレルギー反応が出た場合には、出来るだけ早めに専門医を受診して下さいね!