ダウン症の子供について、特徴的な行動や育て方を教えて。

自分の子どもや親戚などの子どもがダウン症であると
気になることはたくさんあるでしょう。

例えば、学校に通う年令になった時、ほかの事は違う行動をとるのか?

普段からかかわりのある家族以外との交流に時間がかかるけれど、
そんな子どもをどのように育てたらいいのか?

そんなことが気になるのではないでしょうか?

そこで今回はダウン症の子供の事をすこし学んでみましょう。

  [スポンサードリンク]

ダウン症の子供の特長的な行動は?

ダウン症の子供は、こだわりの行動をとります。

例えば、学校の帰り道はまっすぐ決まった道を通るときめているとか、
家に帰宅したらすぐに靴下を脱ぐとか、
鉛筆は小さい順にしまうなど、
そのこだわりは子供それぞれに違いがあります。

つまり独自の決まり事やペースを
徹底的に守ろうとする強い意志があるのです。

また、ダウン症の子どもの特性としてもいくつかあります。

長期記憶は良いのですが、時間の経過を把握できないとか、
抽象的や漠然とした話は理解しにくい。

感受性が強くて、人の気持ちを汲み、思いやりがある。

耳から理解するのが弱くて、想像力や空想力が豊かなどの特性もあります。

ダウン症の子供の育て方は?

ダウン症 子供 保育 接し方

ダウン症の子どもも基本的には健常な子供とおなじように育てます。

ただ、成長がとてもゆっくりなので
一気にたくさんのことを覚えさせることは辞めて
ゆっくりと付き合ってあげると良いでしょう。

また、できれば早い時期からの療育が大切です。

療育とは治療教育のことで、障害の状態に合わせて
ひとりひとりにあった療育をします。

健常児にはかんたんな事でもダウン症の子どもにとってはとても
むずかしいことがいくつもあります。

そんなときは、根気よく何度も繰り返して訓練しなくてはいけません。

ですから、本人のやる気がなくならないように励ましてあげたり、
いっしょに向き合ってあげるとよいでしょう。

ダウン症の子供の寿命は?

そして、なによりも気になるのが
ダウン症の子供の寿命ではないでしょうか?

ダウン症の子供の寿命は短いというイメージがありますね。

それは、ダウン症だからというわけではなくて
ダウン症になると合併症を引き起こしてなくなってしまうことがあるからです。

多くは生まれてから心臓に異常があることがわかります。

この場合は幼くしてなくなってしまうことも多いのです。

けれども、成人すると平均寿命は60歳前後といわれていますので
一般的に考えると短いとはいえます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、子供のダウン症について御紹介しました。

ダウン症の子供はこだわりが強くて、いっしょにいると大変ですが
とても優しい性格なのでかわいいお子さんとして育つでしょう。