先を見通す蓮根の健康パワー

蓮根はお正月やお祝いの料理には必ず登場しますね。

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蓮根は、穴が「先を見通せる」として、縁起物としてとても重宝される食材なのです。

そんな蓮根に含まれる優れた栄養素によって美容と健康効果が期待出来ると、蓮根が今、とても注目されています。

決して目立つ存在ではなかった「蓮根」

そんな蓮根パワーに迫ってみましょう。

蓮根に含まれる栄養

蓮根の主な栄養素は、糖質、ビタミンC、ミネラル、ビタミンB12、食物繊維、レクチン、ムチン、タンニンなどです。

蓮根の優れた効果

蓮根の栄養分である糖質(でんぷん)が体を温めます。

疲労効果、風邪の予防、美肌効果、発がん物質の抑制効果があります。

便秘解消、高血圧予防、胃炎、胃潰瘍予防にも優れた効果を発揮します。

蓮根に含まれる特徴的な成分に、「ムチン」と「タンニン」があります。

注目すべきは「タンニン」。 タンニンは蓮根のアクの成分です。

タンニンはポリフェノールの一種で、血管を収縮させる作用があります。

さらには、花粉症をはじめとするアレルギー症状を抑える働きがあるとして、花粉症で悩む人の救世主として注目されています。

簡単激ウマ蓮根レシピ

お酒のお供やごはんにぴったりの蓮根レシピをご紹介します。

簡単20分!蓮根のきんぴら

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材料

蓮根 200g
人参 1本
ごぼう 1本
ごま油 少々
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ1
酒 小さじ1
七味唐辛子 少々
  

作り方

① 蓮根は半月またはイチョウ型に切り酢水にさらします。
  人参は千切り、ごぼうはささがきにします。 
    
② フライパンにごま油を引き、蓮根、ごぼう、人参を炒めます。
  一番火が通りにくいごぼうを最初に炒めるのがコツ。

③ 蓮根が少ししんなりしたら調味料をすべて加えて味を馴染ませます。

④ 皿に盛り付けて完成です。

※材料は薄切りにすると火が通りやすく、蓮根のしゃきしゃきとした歯ごたえが残り、おいしく出来ますよ。

蓮根とごぼうのきんぴらは、食物繊維がたっぷり摂れます。

人参もごぼうも油で調理することで、B-カロテンが吸収されやすく、胃と腸が疲れた時は最適なレシピです。

熱に弱いビタミンCですが、でんぷんを多く含む蓮根は加熱してもビタミンCが残るといわれています。

とはいえ、加熱のし過ぎは厳禁です。

ほどほどの加熱時間でとどめましょう。

れんこんの海老はさみ焼き

材料

 

れんこん 10㎝~15cm
海老(むき海老でもOK) 1カップ
片栗粉 適量

下味用
 酒 小さじ2
 醤油 小さじ1
 塩・こしょう 少々
 片栗粉 大さじ1

焼き用
 サラダ油 大さじ1~2

作り方

① 海老を包丁で叩き、滑らかになったら下味用調味料を全て加えて5~10分置きます。

② 幅1㎝に切ったれんこんに片栗粉をまぶして①を挟みます。

③ ②の両面に片栗粉を付け、フライパンにサラダ油を引き中火弱で両面をじっくり焼いて出来上がり。

※れんこんで挟むタネは、お好みでネギや生姜を混ぜてもおいしいですよ。

お正月や祝い料理だけでなく、蓮根を普段の食卓に加えてみてはいかがでしょう。

先を見通す力が与えられるかもしれませんよ。