今年も大流行の兆し!子供のマイコプラズマ肺炎の症状や治療法!

みなさんは、マイコプラズマ肺炎という名まえを聞いたことがありますか?

今年も大流行の兆しのあるマイコプラズマ肺炎。

子供がかかるとどの様な症状になるのでしょうか?

今回は、気になる子供のマイコプラズマ肺炎の症状や治療法についてご紹介しましょう。

子供のマイコプラズマ肺炎の初期症状は?

マイコプラズマ肺炎

まずは、子供がマイコプラズマ肺炎にかかっているか知るために初期症状を知っておかなくてはいけませんね。

実際にマイコプラズマ肺炎にかかるとどの様な症状があるのでしょうか?

1.乾いた咳が続く

2.37度~39度の高熱がでる

3.のどの痛み

4.喘息の悪化

5.呼吸がしにくい

6.鼻水や鼻づまり

とくに、乾いた咳から始まってだんだんと湿った咳がでるのが特徴となります。

人によっては咳がずっと続いたり、熱が5日以上続くこともあるようです。

また、初期症状は風邪によく似ているので、すぐにはマイコプラズマ肺炎とは特定できないこともあります。

人によっては消化器などにマイコプラズマウイルスが感染して、嘔吐やのどの痛み、下痢といった症状が見られる場合もあります。

これらの症状はまずは発熱や頭痛が2,3日続いたあと1,2日遅れて咳が出はじめます。

とくに夜中から明け方にかけてひどく咳がでるのが特徴で咳が酷くなると痰も出るようになってきます。

熱や頭痛などは長くても7~10日前後で収まりますが咳だけはひどくなっていきます。

2週間目ぐらいが一番ひどくて、そのご1か月以上続くこともあります。

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マイコプラズマ肺炎の治療方法は?

それでは、マイコプラズマ肺炎にかかってしまった場合、どのように治療が行われるのでしょうか?

マイコプラズマ肺炎の治療には抗菌薬を用います。

ただ、テトラサイクリン系の抗生物質の場合には、8歳以下の子供が2週間以上使用すると永久歯が黄色くなるという骨の発達に影響があるともいわれています。

ですから、このテトラサイクリン系抗生物質は使用しないことが多いようです。

感染者の状況によっては自然治癒も可能で、抗生剤に頼らずに多少時間がかかっても自然治癒の方をすすめる医師もいます。

自然治癒の場合には、すいぶんをしっかりととって安静に過ごすことが大切です。

マイコプラズマ肺炎の潜伏期間ってどのくらい?

お友達がマイコプラズマ肺炎に感染していたけれど、うちのこは大丈夫かしら?

そんなことも気になりますよね。

では、マイコプラズマ肺炎はどのくらいの潜伏期間があるのでしょうか。

マイコプラズマ肺炎自体は実はそんなに感染力が強いわけではありません。

ただ、学校や職場などでは1人が感染すると何人も感染してしまうこともあります。

その理由がマイコプラズマ肺炎の潜伏期間が長いことにあります。

マイコプラズマ肺炎の潜伏期間は14日~21日とされています。

長い場合には1か月も潜伏していることもあるそうです。

ですから、本人も感染して症状がでていなくても他の人に感染しているかもしれないのです。

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マイコプラズマ肺炎になったら学校へは出席できるの?

マイコプラズマ肺炎は、学校保健安全法によって感染症の第三種にふくまれます。

ですから、何日間出席停止しなければいけないということは決められていません。

ということで急性期がすぎて症状が改善するなどの状態と医師が感染の恐れがないと認めるまでは出席は控えた方がよいでしょう。

マイコプラズマ肺炎の予防法はあるの?

学校などでマイコプラズマ肺炎が流行っているけれど予防したい。

そう考える方も多いでしょう。

ただ、マイコプラズマ肺炎は特別な予防方法があるわけではありません。

ほかの感染症と同じで流行期には手洗いやうがい、マスクの着用などの一般的な感染症予防を行う事が大切です。

また感染している人と密に接触することは避けるようにしましょう。

デパートなどの人混みをさけること、十分な睡眠と栄養を取ることで予防しましょう。

マイコプラズマ肺炎の大人への感染は?

子供がマイコプラズマ肺炎に感染したら、おとなへの感染も気になりますね。

マイコプラズマ肺炎は大人へも感染します。

大人も子供と同じような症状がでますが、子供よりもやや湿った咳がでるでしょう。

とくに25歳くらいまでが感染しやすいと言われています。

また、高齢者の感染も増加しています。

子供と同じく、合併症などで重症化する可能性もあるので早めに病院を受診しましょう。

子供のマイコプラズマ肺炎についてのまとめ

いかがでしたか?

最近よく耳にするようになったマイコプラズマ肺炎という言葉。

ちょっと気になりますよね。

風邪とよく似た症状ですが風邪より長く続くということがありますので、早めに治療してあげたいものです。

ここでご紹介したような症状などがあったら、早めに受診するようにしましょう。