オーバードーズとはなかなか聞きなれない言葉ではないでしょうか?

オーバードーズとはつまり薬の大量摂取です。

主に睡眠薬が使われることが多いです。

量も2錠、3錠多く飲むというレベルでは無く何十錠、何百錠と言うレベルな訳です。

早期発見された場合は救急車で運ばれ胃洗浄されます。

胃洗浄は何度も嘔吐を繰り返してひどく言えばゲロまみれになってします始末です。

現在の処方薬ではまず死ねないと思った方がいいです。

死にたくなるほど辛い思いをするだけです。

発見されない場合が1番危険です。

無意識に外を出歩いて交通事故にあったらしゃれになりません。

また2日くらい記憶はなくなっています。

私も睡眠薬のオーバードーズを繰り返してしまう時期がありましたが悲惨なものでした。

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原宿から青山まで買い物にいって変なものを買ってたり、ケガをしていたり、ご飯を作っていたり全て記憶がないのです。

またひどい時は部屋で倒れて脱糞していました。最悪です。

もっと最悪な場合は安全な薬とはいえ体に悪い影響を及ぼしているので死に至る場合もあります。

もし、身近に鬱病の方がいて薬をため込んでいるようなら注意してください。

調子のいい時は薬を飲まず溜め込んで、調子の悪い時まとめて飲んでしまうのが、オーバードーズから抜け出せない患者さんの特徴だと思います。

睡眠薬は脳は寝ているけど体は起きている状態を作り出してしまうので記憶の錯乱がおこります。

オーバードーズをする人は、1つは現実逃避したいからという逃げ道で使い、そして2つ目は自殺願望です。

ふわふわした感覚が楽しいという遊び感覚でやる患者さんもいますが、記憶を失ってしまえば、どれだけ薬を飲んでいるかもわからないので非常に危険です。

対処法は誰か薬の管理をする人がいること。が1番です。

定期的にチェックしてあげてください。

隠し持つこともあるので薬は基本的に親やパートナーが持っていた方が安心です。
そして目の前で飲ませましょう。

オーバードーズも癖になってしまうと体にかなりの負担がかかるので、要注意してあげてください。

身近な人の支え

鬱病の治療に必要なのは身近な人の支えです。

鬱状態に入ってしまうと

「自分はどうせ一人なんだ」

「誰にも必要とされていない」

「死んだ方がましだ」

と思う一方

「誰か傍にいてほしい」

「誰かに必要とされたい」

「死ぬなと心配されたい」

と思ってる方も多いと思います。

ですから死ねもしないのにリストカットや、オーバードーズでSOSを発信しているのです。

そんな自覚は本人になくてもSOSなのです。

ただ傍に居てあげるだけでも支えになります。

一緒に居てあげることでリストカットやオーバードーズもなくなるとおもいます。

傍に居ることでもしかしたら身の内を話してくれるかもしれません。

貴方の力で命は救われるかもしれないですし、希望の光を与えてあげれるかもしれないです。

どうか近くにうつ病の方が居たら支えてあげてください。

私も現在のパートナーにかなり支えられています。

鬱の患者さんに

「あなたはひとりじゃないんだよ」

「あなたの居場所はあるよ」

「生きていていいんだよ」

と伝えてあげてください。

パートナーさんや子供や親が鬱病にかかってしまったら、そっと抱きしめてあげてください。

たくさん話を聞いてあげてください。

薬物治療も1つの手段ですがカウンセリングも大事な治療です。

薬に頼らす心のケアをしてあげてください。

病院でのカウンセリングもありますが1番は身近な人の支えなんです。

身近な人に愛されているんだということを理解させることが最も大事なのです。

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鬱病に効果のある栄養素

鬱病は薬だけではなく毎日の食事も影響してきます。

まず重要な栄養素を紹介します。

・トリプトファン

・フェニルアラニン

・ビタミンB6

・メチオニン

・ビタミンB1

です。

栄養素の役割を簡単に説明しますと

トリプトファン

セロトニンを作り、心身のバランスを保ってくれます。

フェニルアラニン

ノルアドレナリンを作ってくれ、やる気や気欲を出します。

ビタミンB6

セロトニンや、ノルアドレナリンを作るのを手伝ってくれます。

メチオニン

ヒスタミンの濃度を下げ悲しい気持ちを引き起こすのを防ぎます。

ビタミンB1

糖分をエネルギーにかえ脳の機能を維持します。

因みに・・・

控えた方が良い食べ物は糖分です。

ビタミンBの不足を引き起こし脳や体の機能を低下させてしまうからです。

飲み物は水とカフェインのないお茶にしましょう。

清涼飲料水などは糖分が過剰に含まれていることが多いので、好ましくありません。

そして鬱を治すには十分な休息、睡眠が必要です。

カフェインには覚せい作用があり睡眠の質を落とす可能性があるので、カフェインの摂取は控えましょう。

このように取らなくてはいけない栄養素、控えた方が良い栄養素があります。

それぞれ効果が違うのでバランスよく摂取することで改善されるでしょう。

血糖値の乱高下は鬱病にとってはよくありませんし、ノンカフェインといえば、麦茶、十六茶、ルイボスティーなどがあります。

私はルイボスティーを飲むようにしています。

ルイボスティーには安眠効果や、便秘解消があるのでお勧めです。

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鬱病に効く栄養素

先ほど鬱に聞く栄養素の話をしてきました。

その中の食べ物で特に栄養価の高いものを書いていこうと思います。

野菜類(ビタミン類が豊富)

ピーマン、ブロッコリー、パセリ

藻類(ビタミン、ミネラルが豊富)

あまのり、わかめ、昆布

魚介類(必須アミノ酸、ビタミン類が豊富)

あさり、カツオ、たらこ、まぐろ

肉類(必須アミノ酸、ビタミン類が豊富)

豚肉、牛肉、鶏肉

豆類(必須アミノ酸やビタミンが豊富)

納豆、枝豆、豆腐、油揚げ

種実類(必須アミノ酸や必須脂肪酸、ビタミン類が豊富)

クルミ、落花生、アーモンド、ごま

卵類(様々な栄養素をバランスよく含む)

鶏卵、うずらの卵

乳類(必須アミノ酸や必須脂肪酸が豊富)

チーズ

香辛料類(ビタミン類が豊富)

バジル、パセリ、パプリカ、しょうが

調味料類(必須アミノ酸や必須脂肪酸を含む)

豆みそ、マヨネーズ

このようなものがあげられます。

例えば、豆類ではダイスのおろし和えや納豆の上げ焼き、納豆汁など私は食べていました。

魚類ではカツオのたたきやまマグロのユッケ丼、乳製品ではミルク鍋、コーンポタージュ、など試したことがあります。

そして大事なのが食事は寝る前の3時間前までに済ませるということです。

消化のために内臓がうごき、眠れなくなります。

十分な栄養をとったからといって直ぐ寝てしまっては快適な睡眠が取れず意味がなくなってしまします。

鬱の治療の基本は十分な休養と質の良い睡眠です。

そして食事でもサポートしていきましょう。

食事もそんなに難しく考えなくても身近にあるもので作れるので是非試してみてください。