鬱病の治療には家族の支えが大変重要になってきます。

まずは安心できる場所づくりをしてあげましょう。

そして話を聞いてあげたり、一緒に病院に良くのも良いでしょう。

ここからが大事です。

本人に原因を追及しないでください。

今はストレスをとるのが1番です。

それよりも今できることを考えましょう。

そして励ますこともNGワードです。

頑張ろうねといわれても、頑張ってきたからこうなってしまったわけです。

これ以上何を頑張らせるんですか?

本人の気持ちになってみてください。

うつ病の克服には家族の理解が大切

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そして特別なことはしないで良いです。

気分転換に旅行・・・なんてことも、本人からしたら無駄なエネルギーを消費してしまい疲れてしまします。

いまは休息の時間でいいんです。

そして大きな決断は先延ばしにしてください。

退職など会社が許してくれるのであれば、休職と言う形にしてもらった方がいいでしょう。

会話の内容より感情をくみ取ったり、「私は常に貴方の味方です。あなたに関心があります。」と伝えてあげてください。

病んでるところを指摘するのではなく、健康的なところをほめてあげましょう。

叱咤激励は禁物です。

どうか希望を与え不安や絶望を取り除いてあげてください。

私も母親にかなり支えられています。

情けないですが成人した今も尚、私がなにか事件を起こすと実家から飛んできてくれます。

しかし頑張れや、しっかりして!といわれると妙にイライラして腹がたってしまうのです。

動けないから仕事できないんだろーが!と叫びたくなります。

多分これがリアルな親子のコミュニケーションの話だとおもいます。

このような心理になるので会話には気を付けてあげてください。

よろしくお願いします。

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うつ病になることは甘えではない

もうわかっていただけたでしょうが鬱病は脳の伝達障害で起こる病気です。

けして甘えなどではありません。

鬱の治療では、一進一退があります。

上り坂な結果がでるわけではありません。

鬱は螺旋階段を上るようにゆっくりと良くなっていきます。

長期間かかることを理解し焦らずに行きましょう。

鬱病の看病で家族も疲れ切ってしまうこともあります。

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そういう時周囲の助けが必要となってきます。

どうか力を貸してください。

私自身も完治を目指して現在闘病中です。

みなさん1人ではありません。

わたしも一人だとは思わないように努力しています。

勿論上がったり下がったりな毎日ですが自分なりの生きがいを見つけていこうとおもいます。

みなさんも何か生きがいを探してください。

1つたのしいことあれば10たのしめます。

私たちの明るい未来がきますように。

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そして周囲の皆さんご迷惑をかけると思いますが、どうか見捨てないであげてください。

皆必死なんです。

だらだらしてるように見えるかもしれませんが私たち鬱病は休むことが仕事なのです。

無理をせずゆっくりとゆっくりと前を向いていければいいなと思います。

たとえその道の途中大きな壁にぶつかったり大きな穴に落ちてしまうこともあるでしょう。

そんな時のために周りに支えてくれる人がいるんですから存分に頼ってください。

頼りずらい時は主治医に愚痴ってもいいと思います。

真っ白な紙に殴り書きしてもいいと思います。

貴方が生きていればいいんです。

これから長い治療が始まります。気長にいきましょうね。

笑顔で過ごせる時間が少しでも長くなりますように。