「待った」はダメ!

将棋のルールとして、まずは基本的な駒の動かし方やその駒を実際にどのように将棋板に並べていくのかというお話を進めていますが、この将棋の対局を行うには知っておかなければいけない禁止事項も多くあるのです。

この禁止事項をしっかりと知っていれば、どれだけフォーマルな大会であっても反則をする事無く相手と正々堂々と戦う事ができます。

言ってみれば、この禁止事項こそが棋士としての最低限のラインにもなってくるので、しっかりと禁止事項を全て把握して正しい対局を進められるように心がけていきましょう。

まずは、この禁止事項の中でも最も気をつけなければいけない事があるのですが、対局中に駒を動かす動作にある意識が必要になってきます。

駒を動かす時に人差し指と親指を使って駒を移動させるかと思うのですが、この駒を移動させた後にその移動を取り消して他の手を打ちたいときには「待った」と言う反則事項に値します。

待ったを使うことが許されている将棋の対局も決して無い訳ではないのですが、正式な大会であったり目上の人と勝負をする時には凄く失礼になってしまうので、日頃から待ったを使わない習慣を付けておきましょう。

待ったと言う行為は、自分の一手を取り消して別の手に差し替える事なのですが、この事は出来るだけ使わない事をオススメします。

正式な大会では禁止事項に含まれているものなので、日頃からどんな対局でも一手の大切さをしっかりと認識して、勝負を進めていくようにしましょう。

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駒は絶対に駒台に!

将棋のルールの中でも禁止事項についてのお話を進めていますが、正式な大会であったり目上の人と対局をする際にはこの禁止事項をしっかりと把握しておかなければいけないと言う事を説明しました。

その中でも最もポピュラーな禁止事項として「待った」と言うお話を進めたのですが、この待ったには日頃から習慣化しない事が良いと言いました。

このようにどんな勝負であっても、禁止事項を日頃から気をつけて対局を進めることで反則になり難くなる事が可能なのですが、もちろん次の事にも日頃から行わないように意識しておきましょう。

相手の駒を取ればそれは自分の持ち駒に変化するのですが、その持ち駒は絶対に駒台において置くように気をつけておきましょう。

どうして持ち駒の位置に決まりがあるのか、と疑問を持たれる方は居るかと思うのですが、基本的に持ち駒が相手に見える位置に無いと、相手には物凄く不利な状況にも成りかねないのです。

例えば、優れた棋士であれば相手の持ち駒を判断して戦略を仕掛ける事も多くあり、そのような場合に相手の駒台に駒が無ければその戦略を立てることも出来なくなってくるのです。

そのような有利不利を無くして平等にしていく為にも、相手の駒を取った際には直ぐに自分の駒台に置くように意識していきましょう。

欲を言えば、その駒台の中でも綺麗に整理しておく事が出来れば尚良いのですが、大切な事は相手にしっかりと自分の持ち駒が確認出来る状況を作っておくという事なのです。

持ち時間も均等に

将棋のルールについての説明を進めているのですが、この将棋にはいくつかの禁止事項を知っておく事で正式な大会でも挑戦する事が可能になっていく、とお話しました。

その中でもまずは「待った」と言う禁止事項を把握しておくことと、駒を駒台に置くことを徹底するように言ったのですが、これらには共通して将棋のマナーを守るという意味で必要不可欠な物なのです。

将棋の対局にはこのように相手と正々堂々と戦う為のルールが数多く存在し、それらのルールを踏まえた上で、実際に両者の腕を比べることで将棋の楽しみが分かってきます。

その事から、禁止事項とまでは考えなくても良いかもしれませんが、対局の持ち時間についても少し意識しておきましょう。

対局によっては事前に持ち時間が決められており、その時間内で将棋を進めていくケースも有りますが、中には持ち時間が決められていない対局というのも多く有ります。

私がやっていた対局の多くはそのような持ち時間が決められていない状況であったので身に染み付いているのですが、持ち時間が無いからといって長時間考え込んだり、明らかに一手出す時間が遅すぎたりしてはいけません。

時間制限が無くても相手と同じくらいのスピードで、公平に進めていくのが対局のマナーなのです。

だからこそ、どんな対局であっても自分の一手の時間をある程度意識しながらゲームを進めるのが良いかもしれません。

将棋にはこのように様々なルールやマナーが有るのですが、この持ち時間にも均等にする為に日頃からある程度意識しておきましょう。