コンプレッサーを使って

DTMのエフェクト作業において、様々な機能が入っていますがその中でも、とても多用するものがあります。

基本的にバスドラムやスネアドラム、場合によってはドラム全体や曲自体に使ってしまう事もあります。

それがコンプレッサーと言うソフトなのです。

コンプレッサーはどこのDTMソフトであってもたいていが含まれているのですが、初心者にとってとても難しいものなので、そのコツを紹介していきます。

コンプレッサーと言うのは、音を圧縮するための機能を持っており、ドラムの太鼓系の音を締まりやすくするために使うのが本来の目的です。

もちろん音を圧縮する事により、その音は本来の音よりも残響が短くなっていくのですが、その分曲中において存在感が出てくるものなのです。

コンプレッサーの基本的な使い方では、圧縮値と圧縮を始めるタイムを設定することによって作業が出来ます。

圧縮値は音をどれくらい圧縮するか、圧縮を始めるタイムは音が鳴り始めてどのくらいで圧縮作業を始めるか、という事です。

初心者の方で使い方が分からない場合は、ジャンルによってコンプレッサーのサンプルが何種類か含まれていますのでそれを利用していけば良いと思います。

コンプレッサーというエフェクト作業は、ミックス段階では絶対的に必要になってきます。

このコンプレッサー1つで音楽雑誌が販売されているほど、奥が深いものなので、自分なりにどんどん追求していけばきっと上手なコンプレッサーの使い方が覚えてくる事だと思います。

  [スポンサードリンク]

低音域のEQ

DTMにとって、きっとプロの方であれば1日中考えていても良いものが作れない時があります。

エンジニアさんに多いのですが、自分の納得がいかない物が出来上がってしまう時はたいていEQに問題があると言います。

EQとは、それくらいエンジニアさんやプロの方からしても難易度の高いものであって、私にとってもまだ1割も理解出来ていないかもしれません。

EQと言うものは音の周波数を表しており、DTMにおける周波数は1Hz~20000Hzの間で編集していく事ができます。

その中で低音域にあたる周波数はだいたい1Hz~1000Hzくらいまでなのですが、バンドのレコーディングでEQを扱う方であれば絶対的に理解しておかなければいけない事柄なのです。

たいてい低音粋にあたる楽器はベースとドラムのキックであり、この2つがお互いに音として被らないようにするためには、EQの値を変更する事によって解消できてくるのです。

曲やジャンルによって変わってくるのですが、私の中でのこだわりは、ベースが300Hzあたりをブーストさせてキットを100Hz前後をブーストさせると言うのが良いかと思います。

もちろん人それぞれ好みが違うと思うので私のEQへのこだわりが、嫌いな方も居ると思いますので自分なりの好みを低音のEQ内で探してみれば良いかと思います。

低音域でのEQとはあくまでベースとキックがかぶならいようにする為であり、それさえ押さえていれば後は自分の好みのサウンドを作っていけばよいのです。

高音域のEQ

DTMにとって高音域の振り分けをするミックス作業とは、一言では語れないくらい難しいものです。

たいてい高音域になってくると、適当に分けていればそれで良いと言う方も少なくありませんが、しっかりとEQに変化をつけていれば更に良くなると思うのです。

高音域のEQには、主にドラムのシンバル系やギターの金物だったり、ボーカルの高音にも匹敵するかと思います。

それらを上手く振り分けていくことには、あるコツがあるのです。

基本的に高音域には、EQを上手く使い分けることによってノイズの解消をする事が出来たり曲の中で高音部分が浮き過ぎないような役割も果たします。

ドラムのシンバル系であれば、10000Hz以上が主になってくるので、12000Hzあたりを削ってあげれば調度良いかと思います。

ギターに関しては、ギターソロ等で高音域が多く使われる事があるので、通常のギターパートとソロパートは別トラックにしておくのが良いでしょう。

ソロパートのトラックには、自分の好きな音色が出るように中音をブーストさせても良いし、高音をカットしても良いかと思います。

ボーカルに関してもギターと同様で、高音が響く所だけは別トラックにして編集を進めていく事をオススメします。

高音域のEQにも、編集し始めるときりが無いくらいの知識が必要になってくるのですが、私のやっているEQの仕方も参考にしながら進めていけば調度良い音作りが出来てくるかもしれません。