イベントノルマを意識する

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自分達のバンドで企画イベントをするためには、出演者を上手くそろえていく必要がある、というお話をしましたが、自分達でイベントをするには更に大変な事が出てくるのです。

イベントとしての成果は全てその日の売り上げによって変わってくるので、イベント自体で売り上げノルマに達成しなければ自分が費用を支払わなければいけないのです。

もちろんノルマに達成しないとイベント自体を成功とは言いがたいので、その点はしっかりとイベントノルマを気にしていく必要があるのです。

イベントノルマというものは、基本的にお客さんのチケット枚数によって全て決まってきます。

1枚1500円のチケットであればたいていは20~30枚売らなければイベントノルマというものをクリアする事が出来ないのです。

その為にも、出演者の各バンドに絶対に5枚は売ってもらったり自分達で15枚は絶対に売ったりという商売的な要素も気にしていなければいけません。

私が企画イベントをした時も同様であり、1枚2000円のチケットを20枚は絶対に販売しなければいけませんでした。

イベントによっては平日の夜にする時もあったので、正直お客さんが集まりにくい環境であった事も多かったのです。

しかし、人気バンドになるためにはこのような企画イベントのノルマを絶対に意識して進行していく力が必要不可欠となってくるのです。

イベントノルマを意識して企画イベントを進めていくこと、これは自分達にとってもイベントにとっても鍵をにぎることだと思います。

失敗しない企画イベント


出典:https://qetic.jp/

人気バンドの為の登竜門である企画イベントにとって、出演者を揃えたりイベントノルマをクリアしていく為に努力が必要であるので、とても大変なもののように感じるかもしれませんが、そのイベント自体が成功してしまえばそれで良いのです。

自分達がイベントとして成功だと思えばそれで成功なので、自分達を納得させるだけのイベント内容を作れるかが重要な点なのです。

その為にも、企画イベントの成功例を見ておけばよいかと思います。

私が企画イベントをした中でも最も成功だと思ったイベントは、お客さんの動員数はそんな多くはありませんでしたが、お客さんも出演者も全員が楽しんで笑顔で幕を閉じることが出来たイベントでした。

ノルマ的にも少し足りなかったですし、出演者をそこまで揃わなかったのですが、ライブハウス内にいる全員が心から楽しんでイベントを終えることが出来たのです。

失敗しない企画イベントにするためには、まずは自分達の企画したバンドが一番楽しむこと、そしてそれを見たお客さんが一緒になって楽しめることがとても重要な事なのです。

イベントが上手くいくか不安になる前に、まずは自分達が企画したイベントだからこそ自分達が一番に楽しんで、お客さんや共演者も一緒に楽しませることが必要ではないのかと思います。

それであれば、きっとライブハウス側からしても次の企画イベントをお話を出したくなりますし、もっともっと上のクオリティーの企画イベントを推奨してくれるのです。

遠征と企画イベントの同時進行

人気バンドになるためには遠征イベントを成功させたり、自分達で企画したイベントを失敗しないように楽しんでいく必要があるというお話をしましたが、片方だけを一方的に進めているようであればそれは良いバンドにはなっていきません。

遠征イベントには普段慣れない環境でライブをするメリット、企画イベントでは自分達がメインになって進めていくメリットがあるので、両方を同時に進めていく事によって、バンドとしての質も高くなっていくのです。

その為に遠征と企画イベントの同時進行はとても大切になってきます。

遠征と企画イベントの同時進行によって、バンドとしてどうなっていくのかと言いますと、まずは知名度が確実に上がってきます。

知名度が上がる事によって、更に上のレコード会社やCDショップからの依頼が増える事は言うまでもありませんが、物販やチケットの売れ行きにも大きく関係してくる事ではないでしょうか。

そして同時にどのような状況でも平常心で自分達の演奏をしていける強靭な精神力を身につけていくことも出来ます。

バンドマンにとって、どんなお客さんを相手にしても自分達の演奏が出来ることはとても大切な事なので、それを遠征や企画イベントによって習得していけるのです。

私がバンドをしていた時でも遠征と企画イベントは等しいくらいの割合で進めていました。

遠征には費用がかかるので3ヶ月に1度程度、企画イベントには多いときで2ヶ月に1度程度の進み具合でブッキングをしていたのです。

遠征と企画イベントの同時進行は、人気バンドにとっての絶対条件であります。

いくら企画したイベントが好きだからといって、そちらに偏ってしまってもバンドとしては上手くなっていかないのです。