サイバー心気症って何?症状は?克服法は?

最近、テレビ番組で取り上げられていたサイバー心気症。

ご存知の方もいるかもしれませんが、初めて耳にするという方も少なくないと思います。

今、なぜこのサイバー心気症が話題になっているのか、いったいどんな病気の事なのか、そして症状や克服法などをご紹介しようと思います。

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サイバー心気症とは?

サイバー心気症。これは怖い病気なのでしょうか?

これは、一種の思い込みから始まる病気といってもいいでしょう。

現代は誰でもパソコンや携帯でインターネットを楽しめる時代。

ですから自分が何か体に不調を感じたらインターネットでその症状を調べる人も多いでしょう。

この自分の症状を検索することによって、さまざまな解決策や病状、病名を調べることができるのはとても便利です。

けれども、この検索をするという行為によって自分自身の病気を決定づけてしまうので、自分は○○という病気なんだと思い込んで、間違った自己判断をしてしまうんです。

これがサイバー心気症です。

インターネットと心気症を合わせて、サイバー心気症と呼ばれています。

まさにこれは、ネット時代の現代病と言えるでしょう。

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サイバー心気症の症状は?

では、自分がサイバー心気症かどうかはどうしてわかるのでしょうか。

ここでサイバー心気症の症状をご紹介しましょう。

サイバー心気症の症状としては、はっきりとしたものがあるわけではありません。

自分の体調不良の症状をインターネットで調べて「もしかしたら自分は重い病気なのでは」と心配になって、それがだんだんエスカレートして心配しすぎて余計に体調が悪化する。

こういった悪循環がサイバー心気症の症状といえるでしょう。

始めは軽い気持ちで検索したのに、どんどん精神的に追い込まれてしまう、実際の病気は一過性のものであるのに、ひどい病気だと思ってしまうことがあります。

インターネットで症状を調べて、落ち込んでどんどん辛くなってしまうようであれば、きちんと病院を受診して本当の病名を知ることが大切ですね。

サイバー心気症を克服する方法は?

サイバー心気症を克服するのに一番大切なのはネットを利用するときの意識を変えることです。

まず、ネットはあくまでも情報入手のひとつの手段だとわきまえること。

そして、必ず信頼できるサイトを利用すること。

病気の症状で検索して不安な点があれば、きちんと病院にいって診断をしてもらうこと。

このようなことを意識してネットを使う様にしましょう。

海外ではネットに依存しない生活という取り組みが盛んになってきている所もあります。

ネットは便利な情報収集手段ですが、あくまでも一つの情報として、他からもしっかりと情報を調べることが大切です。