水疱瘡(水ぼうそう)は、乳児・幼児の子供たちがかかる場合が多いですが、保育園や幼稚園・小学校などで集団生活をしている場合の伝染病の一つとも指定されています。

したがって水疱瘡にかかってしまった時は、保育園や幼稚園・小学校へ水ぼうそうにかかってしまったことを報告し、病院の先生の通園・通学の許可が出るまでは、自宅で休養をとらなければなりません。

許可が出ていないにもかかわらず、登園・登校をしてしまいますと他の子供たちにうつしてしまいますね。

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水疱瘡の初期症状

透明な小さなブツっとしたものを発見してから水疱瘡と分かるまでにはどうしても時間がかかってしまいます。

個人差はあると思いますが、水疱瘡にかかると徐々に頭~足の先まで赤をおびた湿疹が体全体に広がっていきます。

湿疹の大きさは、最初のころは小さな赤い点のような感じですが、徐々に大きさが変化して行き、3mm~5mmほどの大きさになっていきます。

体に現れた湿疹の順番に水泡になり水ぶくれと変化いたします。

水ぶくれは24時間ほどで白い膿を持ち、のう胞へと変わります。

発疹がすべてかさぶたになるまで、通常、1週間くらいの期間かかります。

病院より塗薬など処方してもらうと思いますので、その薬を湿疹の部分に塗り、できるだけかかないように注意をしてあげましょう。

乳児&幼少期に発生するのが大半ですが、成人になってもかかってしまう事もあります。

成人にになってかかってしまいますと、高熱を伴うことが多いです。

知り合いの子が水疱瘡になったのですが、その子のお父さんが子供のころ水疱瘡にかかったことがなかったらしく、お父さんが水疱瘡になってしまって高熱が続き、入院されてしまいました。

自分で子供のころ何の病気になったことがあるのか、把握しておく方がいいですね。

水疱瘡のウイルスは多くの感染経路を持っているため、第2種学校感染症に分類されています。

水ぼうそうの潜伏期間・二次感染期間

ウイルスの潜伏期間は、一般的に10日~21日程度と言われています。

もっとも体内に潜伏されている期間もありますので、注意が必要です。

また、水疱瘡のウイルスが帯状疱疹となって発症することもあります。

水疱瘡も帯状疱疹も、どちらも同じウイルスですが、帯状疱疹になってしまいますと、目・頭などにウイルスが入り込んでしまい、重病化すると場合があります。

身体に少しでも異変があるときは、きちんと診察されることをお勧めいたします。