干し柿の作り方について。料理にもつかえるの?カビがはえるのは?

干し柿ってありますよね。

柿の果実を乾燥させたもので
ドライフルーツということもできます。

地方によってはころ柿、白柿とも呼ばれる干し柿は
日本のほか、朝鮮半島や中国、台湾、
ベトナムなどでも作られているそうです。

庭に柿の木があるから、干し柿を自宅で作ってみようと
思っているご家庭もあるのではないでしょうか?

そこで今回は、干し柿の作り方についてご紹介いたします。

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干し柿の作り方

まずは、柿の皮をむいていきます。

包丁で柿のヘタの部分から
くるくるとまわすように剥いていきます。

柿により溝や窪みなどがあるので
皮が残らない様にきれいに剥きましょう。

次に乾燥の作業に入ります。

乾燥させるために縄かけをしていくのですが、
縄が掛けられるように枝やヘタを残しておきましょう。

もし縄がかけられない用であれば、
柿に竹串や針金を通して下げるようにできます。

下げられない場合にはざるに並べて干しましょう。

乾燥は御天気が安定している時に、雨などが当たらない様に
軒先に竿をかけて吊るしていきます。

乾燥を始めてから1週間ほどで
表面が乾いてくるのでお手入れをします。

お手入れは親指と人差し指で
周りから内側へと揉みこんでいきます。

1週間ほどこの作業を続ければできあがりです。

干し柿を料理に!人気レシピ

干し柿を自宅で作ってみたのはいいけれど、
沢山出来てしまったので食べきれない。。。

そんな時は料理にも使えるのをご存知でしたか?

例えば、キャベツの千切りを使って作るコールスローサラダ。

これに干し柿の千切りをいれると
適度な甘みが加わって食べやすくて美味しいですよ。

他にも以外にも豚肉との相性がいいので、
ポークソテーのソースとして干し柿を使うのもオススメ。

もちろんお菓子にも使えますよね。

パウンドケーキにみじん切りにして
干し柿を入れればちょっと大人なパウンドケーキに。

余った干し柿を使ていろいろな料理にチャレンジしてみてください。

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干し柿のカビについて

干し柿のカビには3種類あります。

青カビはよくある緑色のカビ。

よくミカンなどにも発生するカビですが、
これがついてしまったら食べられません。

カビを防ぐには、干す前に一度柿を熱湯に浸して
殺菌消毒
するといいですよ。

熱湯に浸す時間は5秒程度で十分です。

あくまで殺菌消毒してカビを防ぐことが目的なので
あまり長時間つけてしまわないように気をつけましょう。

黒カビ茶カビは、お味噌やお酒、酢などを
製造するときに使われる麹菌の一種なので、
洗い流してお湯につけておくと
もう一度乾かせば食べられる場合もあります。

そしてよく干し柿についていている白い粉。

これはカビではありません。

糖分が表面に出てきたものなので
食べても体に悪影響はありません。

むしろ甘みがある美味しい干し柿のしるしです。

干し柿は環境によっては簡単に美味しく作れるもの。

ぜひ、自宅でも試してみたいものですね。