敬老の日には特別な献立でお祝いを

敬老の日に限らず、普段の食生活でも
おじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれる献立を考えたいですよね。

おじいちゃん、おばあちゃん世代もぐっと若返り、
最近ではかなりアクティブなおじいちゃんやおばあちゃんが増えてきました。

「俺はまだ敬老の年代じゃないぞ!」という雰囲気の方が多いです。

曾おじいちゃんや曾おばあちゃんの年代になって
初めて「お年寄り」といわれるような、
そんな時代になったのでしょう。

それでも、孫やひ孫を持つ世代にとって、
家族からの「敬老の日」のお祝いはこの上なく嬉しいもの。

敬老の日に限らず、高齢者には高たんぱく低カロリーな献立を考えましょう。

敬老の日の基本献立

 

おすすめ主菜

・海老の天ぷら

・鮭の南蛮漬け

・さばのおろし煮

おすすめ副菜

・だし巻き卵

・舞茸のソテー

・夏野菜の冷奴

おすすめもう一品

・長芋の春巻き

・里芋の含め煮

・かぼちゃのサラダ

おすすめご飯もの

・簡単お赤飯

・栗ご飯

・手巻き寿司

・ホタテの炊き込みご飯

おすすめ汁物

・きのこと豆腐のお吸い物

・なめこ豆腐汁

・茶碗むし

おすすめデザート

・抹茶の豆乳プリン

・水ようかん

・コーヒーゼリー

献立は主菜、副菜、ご飯もの、汁物、デザートを一通り揃えれば
それだけで立派なお祝い御膳となります。

上記の組み合わせを基本に、お好みやアレンジで
色々なレシピを取り入れてみましょう。

お弁当式におせちのように詰め合わせても豪華ですよ。

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以外と難しい基本の和食

現代では中華やフレンチ、イタリアンなど色々なレシピが豊富ですが、
高齢者が好む料理は、やはり昔ながらの和食です。

そんな昔ながらの和食の中でも、食卓に並べれば
豪華な一品となるレシピをご紹介します。

海老の天ぷら

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材料(4人分)

海老 12尾
ししとうがらし 12本
          
調味料A:みりん 大さじ3
     しょうゆ 大さじ3
     顆粒だし 小さじ2/3
     水 1・1/4カップ
           
調味料B:冷水 1/3カップ 
     溶き卵 1/2カップ

小麦粉 1/2カップ
油 適量

作り方

① 海老は尾を残して殻をむき背ワタをとります。
  尾は包丁でしごき水分をとります。

② 海老の腹に数箇所切り込みを入れて真っ直ぐにします。  
    
③ ししとうは1~2㎝の切り込みを入れて種をとります。

④ 鍋に調味料Aを入れて火にかけ、
  ひと煮立ちさせて天つゆを作ります。

⑤ ボウルに調味料Bを入れて混ぜ合わせ、
  ふるった小麦粉を加えて軽く混ぜます。

⑥ 揚げ油を160℃~170℃に熱して
  海老とししとうに⑤の衣をつけて揚げます。

⑦ 器に⑥の天ぷらを盛り付け、④の天つゆを添えて出来上がり。

※天ぷらは簡単そうに見えて実は難しい料理です。

油の温度、衣の濃度、火加減などなかなか難しいのですが、
体で覚えてしまえばこれほど簡単な料理はありません。

カラッと揚がらない、べちゃべちゃになる…といった失敗が起こりやすいので、
天ぷらのコツを覚えておきましょう。

高齢者はとにかく天ぷらが好き。

天ぷらをカラッと揚げるコツをつかんで
敬老の日のお祝いレシピで出せば
おじいちゃん、おばあちゃんもきっと大感激!

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敬老の日におすすめスイーツ

敬老の日にはちょっと贅沢なお菓子やスイーツでお祝いしましょう。

比較的若いおじいちゃん、おばあちゃんなら
ロールケーキやプリン、ゼリーなどの洋菓子を。

昔ながらの味にこだわりのあるおじいちゃん、おばあちゃんなら
伝統のカステラやどら焼き、大福などの和菓子が良いですね。

洋菓子に比べると、和菓子は脂肪分が少ないので、
高齢者には好まれるスイーツですが、
洋菓子であっても抹茶味など
高齢者が好むものが多くありますので、
お好みで選びましょう。

病院で迎える敬老の日には

近頃は、入院中の患者さんのために
敬老の日のお祝いをする病院が多いです。

お祝いといっても、家族に囲まれて祝うほどの派手さはありませんが、
やむを得ず入院を強いられる患者さんにとって、
ほんのささいな心遣いは本当に嬉しいものです。

病院だけでなく、老人ホームなどでも
敬老の日を祝う行事などはありますが、
高齢者にとって何より嬉しいのは、
自分の家で自分の家族と祝うことです。

それぞれの家庭があって、さまざまな事情もあるでしょう。

しかし、高齢者はたとえたった一人ぽっちになっても、
自分が生まれ育った我が家で余生を生きたいものです。

最後の最後まで、現役で健康ではつらつと生きたいと願っています。

病気や認知症などで目が離せない状況下でもない限りは、
いつまでも家族と仲良く、健康で暮らせることが
何よりのお祝いといえます。

敬老の日の本当のお祝いの一番は
「穏やかに我が家で暮らす」ことですね。