自動車保険は最低限の安心を確保するために必要ですが、
掛け捨て保険なので、やっぱりなるべく安く抑えたいですよね。

今回は自動車保険を安くする方法をご紹介します。

まず、保険料を安くすることができない方が多いのは、
複雑なので保険内容をよく理解しておらず、
保険会社に任せっきりにしていることが原因です。

まずはきっちりと保険内容を理解するようにしましょう。

保険料は主に以下の4つのポイントに分けて考えることができます。

1.等級(割引率)
2.補償の対象となる運転者(運転者の条件)
3.補償内容と共済金額(人、物に対する補償と共済金額、割引特約)
4.車両保険(自分の自動車に対する補償)

まずは1と2について解説します。

等級を挙げて保険料を安くする

等級とは「ノンフリート等級」といって、自動車保険に加入すると
まず6等級からスタートします。

そして一年間保険を使わないと1等級上がって7等級になります。

1等級上がるごとに割引率が増え、最終的に20等級以上になると、
保険料は60%以上の割引になります。

逆に一回保険を使うと、3等級ダウンすることになるので、
保険料は上がってしまいます。

20等級になるまでには、最短でも14年掛かってしまいますが、
家族から保険を引き継いで等級をもらうと一気に等級をあげることができます。

ただし保険を譲った人はまた6等級からスタートしますのでご注意下さい。

年齢条件を付けて保険料を安くする

基本的に保険会社では、運転する人の年齢ごとに以下のように分かれています。

・年齢を問わず補償
・21 歳以上補償
・26 歳以上補償
・30 歳以上補償

この年齢条件を付け加えることで安くすることができる場合があります。

運転者の条件を付けて保険料を安くする

誰が自動車を運転するかを限定することによって
保険料を安くすることができる場合があります。

「本人のみ」、「本人と配偶者のみ」、「本人と配偶者と子供」
というように分かれていますが、運転する人を絞れば安くなる場合が多いです。

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自動車保険の補償内容について

補償内容については複雑なので保険会社に任せっきりにしている方も多いですが、
いざという時の為にもきちんと把握しておくことをオススメします。

もしもの時の安心を確保するために
ケチらない方がいいものもありますので解説します。

自動車保険の基本補償には、大きく分けて以下の項目があります。

・対人賠償
・対物賠償
・人身障害補償
・搭乗者障害補償

対人賠償とは、事故を起こしてしまい
相手が怪我をした場合に、相手に支払われるお金です。

補償金額は確実に無制限にしておきましょう。

対物賠償とは、事故を起こしてしまい
壊した物に支払われるお金です。

こちらも無制限にしておいた方が無難ですね。

人身傷害補償とは、人身事故で自分の車の搭乗者が
死傷、又は通院した場合に支払われるお金です。

また、自動車に乗っていない時に交通事故に
あってしまった場合でも支払われる万能保険でもあります。

金額は1000万~3000万円程度で充分だと思いますが、
生命保険等を掛けていないのであれば高めに設定しておいてもいいですね。

搭乗者障害補償とは、交通事故で自分の車の搭乗者が死傷、
又は通院した場合に請求をすれば支払われるお金です。

人身障害補償に似ていますが、人身障害補償は
共済金額以内なら全額支払われるのに対して、
搭乗者障害補償は、怪我をした種類、場所、
一日の通院料等を考慮して支払金額が決定されます。

人身傷害補償があれば基本的には不要だと思いますが、
念のため500万円程度付けておいてもいいですね。

自動車の安全装置を保険の割引に利用する

自動車に付いている安全装置を保険に適用して
保険料を安くすることができる場合があります。

基本補償で多少高めの設定をしても、
この割引を利用することで保険料を安くすることができます。

ただしお持ちの自動車によって付けられる割引は違ってきますので、
詳しくは保険会社に聞いてみて下さい。

例えば、以下のような割引があります。

・エアバッグ割引
・ABS割引
・イモビライザー割引衝突安全ボディ割引
・横滑り防止装置割引
・低公害車、エコカー割引

保険会社を変更して保険料を安くする

ある程度補償内容を絞ったら、
より安く契約できる保険会社がないか検討します。

保険会社を変えても等級や補償内容は
変わらないのでやっぱり安い方がいいですね。

インターネットを使えば数十社から
一括で見積もりをすることができます。

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見積もりは無料でできますので、
実際に色々比べて見ることをオススメします。

見積もり金額はメールや郵送などで丁寧に教えてもらえますよ。

自動車を複数台所有している方は、ばらばらに契約するのではなく、
自動車保険のセカンドカー割引を利用するようにしましょう。

バイクをお持ちの方も、自動車とセットにすることで
割引を受けられるケースがあります。

保険料自体は月払いよりも年払いのほうが
安くなることが多いのでそちらも合わせて確認してみて下さい。