しめ縄の飾り方について。しめ縄の由来は?取り付け方は?

12月に入って、そろそろ御正月を迎える準備に
取り掛かろうと思っている方も多いでしょう。

御正月の準備といえばいろいろありますが、
忘れてはいけないのが御正月飾り。

その中でもしめ縄を飾る方もいると思います。

でも、御正月にしめ縄を飾る理由はご存知ですか?

今回はしめ縄の飾り方などについて、ご紹介しようと思います。

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しめ縄の由来や意味は?

しめ縄ってどんな意味があるのか気になりますよね。

そもそも御正月の伝統は、新年の神様である
年神様をお迎えするための行事です。

年神様はそれぞれの家にきて、生きる力や
幸せを授けてくれると言われています。

ですから、御正月には年神様を迎える準備として
しめ縄などの御正月飾りをするのです。

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しめ縄は、神様を祀るのにふさわしい
場所であるということを示す意味があるそうです。

しめ縄が神の領域と現世を隔てることになるので、
そこに不浄なものが入らないようにするという役目もあります。

しめ縄の飾り方は?

しめ縄と一口にいってもいろいろな種類があります。

それぞれに用途が違ったり、地域によっても違いがあります。

例えば、牛蒡注連(ごぼうじめ)と呼ばれる
ごぼうのような形をしたしめ縄は神棚に飾ります。

普段使う縄が右にねじるのに対して、
御正月のしめ縄は特別な物なので左へねじります。

ほかに、ごぼう注連+前垂れは、ごぼう注連にわらの垂れをつけて、
裏白、紙垂、譲り葉、橙などを加えたしめ飾りのことです。

玄関先などに向いていて、西日本でおおくみられます。

玉飾りは、太いしめ縄を輪にしたものに裏白や紙垂など縁起物をつけた
しめ飾りでこちらも玄関先に向いていて東日本で多くみられます。

このように種類も豊富でそれぞれにあった場所があります。
飾る際の向きは、太い方が右側にくるようにしましょう。

これは神様を迎えるためなので、伊勢神宮では逆向きとなっています。

しめ縄を飾る時期

御正月の準備を始めるのは12月13日の
すす払いが終わってからと言われます。

御正月飾りは13日以降なら早めに飾ってもいいのですが、
最近はクリスマスの飾りをしているご家庭も多いので、
クリスマスが終わる26日以降に飾る方が多いようです。

ちなみに29日は二重苦といって縁起がわるいので避けます。

そして31日も一夜飾りになってしまうので避けた方がよいでしょう。

片付けるのは1月7日の松の内が明けたときでよいでしょう。

しめ縄も最近では、小ぶりのしめ飾りなどで代用する家庭が殆どです。

マンション等では、小さめのしめ縄飾りが人気ですね。

ネット通販でもさまざまなものが販売されていますので
早めに準備しておきましょう。