初詣の着物、既婚女性に相応しい着物を知りたい!

初詣の着物はこれじゃないとダメ!
という決まりは実はないんです。

しかし着物を着るにあたって、
年代やシチュエーションごとのルールはいくつかあります。

そこで今回は着物の「格」についてと、
既婚女性におすすしたい初詣の着物を
ご紹介したいと思います。

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着物には格付けがあります。

大まかに分けると、以下の様になります。

黒留袖(くろとめそで)→色留袖(いろとめそで)→訪問着・紋付の色無地→
附下(つけさげ)→小紋(こもん)・色無地(紋なし)→紬(つむぎ)

左側から順に格が高くなっています。

未婚の女性の場合は、
初詣などでも「振袖」を着る事が出来ます。

しかし「振袖」は若い未婚の女性だけの着物です。

「訪問着」「紋付の色無地」「色留袖」は、
未婚や既婚を問わない着物になります。

大人の女性・既婚女性が着る着物は、
「訪問着」または「紋付の色無地」「色留袖」が理想になります。

「訪問着」とは…

Shanghai 2011

着物の縫い目付近に模様のあしらわれた、美しい着物です。

幅広いシーンで活用できる着物ですので、
結婚を機に揃えておいたら安心の着物になります。

婚礼や格式高いお茶会、お子様のお宮参りや七五三、
入園式や入学式などにも着る事が出来ます。

着る場面に応じて、見合った柄を選ぶ事は大切です。

婚礼等の場面では、一つ紋付が相応しいとされています。

30代、40代になっても着られる様な、
色や柄の訪問着を選ばれるのと良いでしょう。

「紋付の色無地」とは…

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紋が付いていて、柄のない無地の着物です。

着物の生地は黒以外になります。

パーティや食事会から初詣などのシーンまで、
こちらも幅広い場面で着る事が出来ます。

格の高い帯を合わせれば、準礼装としても着る事が出来ます。

「色留袖」とは…

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着物の生地は黒以外で、
裾に模様の入った着物です。

既婚女性の礼装・準礼装として着る事が出来ます。

親族の結婚式の席では、
家紋が入った色留袖がおすすめです。

結婚を機に色留袖を購入する場合は、
50代、60代になって着る事を想像して選びましょう。

あまり地味な色留袖は選ばない方が無難です。

既婚女性の初詣に合う着物は?

初詣に相応しい着物として考えられるのは、
若い女性、未婚の女性ならば「振袖」です。

しかし既婚女性となると選択肢は変わってきます。

着物の格式を意識しましょう。

着物を着る際は、
最低限のマナーを心得ておけば大丈夫です。

普段着る機会が少ない着物ですが、
ぜひ初詣などの機会にチャレンジして下さい。

着物を選んだらしっかりと防寒対策をして、
素敵な装いで初詣に行きましょう!