ゆったりバスタイムの為に入浴剤を手作りしてみましょう
1日の疲れを癒すバスタイム。
とくに女性はバスタイムを楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか?
そんなバスタイムをより特別な物にするために入浴剤にこだわっているという方もいますよね。
今回は、そんなバスタイムを楽しくしてくれる入浴剤の作り方についてご紹介しようと思います。
どうして手作りの入浴剤がいいの?
入浴剤といえば、ドラッグストアや雑貨屋さんなどでも沢山販売されています。
もちろん、そんな市販の入浴剤も良いのですが、たまには手づくりの入浴剤を楽しんでみるのもよいでしょう。
手づくりの入浴剤のメリットは、自分の好みに合わせて作ることができること。
そして、市販の入浴剤には香料や着色料が入っているのでお肌への影響も気になるし、お風呂掃除も大変です。
そこで手作り入浴剤がオススメなんです。
簡単に作れる手作り入浴剤
入浴剤を手作りするなんて難しそうだと思いますよね。
でも、実はとっても簡単にできるのです。
今回は重曹とクエン酸の入浴剤の作り方をご紹介しましょう。
材料
作り方
1)まず、重曹とクエン酸をボウルに入れてざっくりと混ぜ合わせます。
2)ざっくりと混ざったら、少量の水を加えて混ぜていきます。
全体にしっとりとしてきたぐらいがちょうどいいです。
3)形を作っていきます。
ラップにのせて、おにぎりを作るような感じで丸めていきます。
これをしっかりと乾燥させて出来上がりです。
これが基本の入浴剤の作り方です。
とっても簡単ですからお子さまといっしょでも作れますね。
アロマオイルをいれた入浴剤の作り方
上で紹介した基本の入浴剤に
アロマオイルを入れてつくることもできます。
材料は、先ほどの材料に、片栗粉を50gとアロマオイルをプラスします。
作り方も基本の入浴剤と同じですが、重曹とクエン酸を混ぜるときに片栗粉とお好みのアロマオイルも数滴いれて混ぜ合わせるだけです。
これでいい香りの入浴剤ができます。
幾つかのアロマオイルをいれて作って、その日の気分にあわせて使い分けるのもたのしいでしょう。
まとめ
入浴剤を頻繁に使う方は多いと思いますが、毎回市販のものを購入するのはけっこうお金も掛かるし、お掃除も大変ですよね。
今回ご紹介した手作り入浴剤はとっても簡単に作れる上に、お掃除も楽ですのでお勧めです。
重曹入りでお風呂もキレイになりますので、一石二鳥ですね。