吹奏楽でのコツ

パーカッションという楽器に必要な事として、まずは楽器の種類から上達方法についてを説明してきたのですが、もちろんこれ以上に必要なコツはいっぱいあるのです。

実際に私がしていた事として、吹奏楽になればパーカッションと言うものの役割をしっかりと把握していかなければいけません。

その役割を把握する上でも、吹奏楽には欠かせない事があるのです。

それらを1つ1つ説明していきたいと思います。

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まず吹奏楽には、バンド形式と違って指揮者が存在しますのでその指揮者のクセを掴む事が重要になってくるのです。

この指揮者のクセとは、どの指揮者にも違うものであるのでそれらの違いをしっかりを知っておくことが大切ではないかと思います。

もちろんこの指揮者のクセを把握しておけば、様々なメリットがあるのです。

まず、パーカッションには縦を揃えていかなければいけないという事を言ったのですが、その縦を揃えるために指揮者がどのタイミングで合図を出すのかという事を把握しておかなければいけないのです。

指揮者のこの腕の動きの時にみんなで一斉に叩く、という事を具体的に決めておけば対処のしようもあるかと思います。

吹奏楽でのパーカッションのコツとは、まずは指揮者のクセをしっかりと見つけること、そしてそのクセをパート内全員でしっかりと把握しておくことによって、それが曲中の合図になってくる事は間違いないのです。

このようにして、吹奏楽ならでわのコツを見つけることでパーカッションにはとても効率よくなってくるのです。

特徴を知ること


出典:http://hakodate-suiren.com/

吹奏楽のパーカッションについてのお話を進めていますが、このパーカッションには指揮者の方のクセが大切になってくると言う事を説明しました。

指揮者の方にはそれぞれのクセがあるので、そのクセを把握すれば合奏でも難なく演奏していく事が出来ると言ったのですが、更に上級の演奏技術を得ていくために特徴を知っていく事が重要なのです。

特徴とは吹奏楽での楽曲に共通して良くあるものなのですが、きっと初心者の方であれば何のことかさっぱり分からないかと思います。

実は、吹奏楽の楽曲を合奏していくうちに誰でも自然に分かってくるのですが、パーカッション奏者であってもこの特徴をいち早く知っておくことは大切な事なのです。

まず、吹奏楽の特徴にはバンド系の楽曲とは違ってテンポや感情を指揮者が自由に操っていく事が出来ます。

すなわち指揮者が出した要望に絶対的に従わなければいけないのが奏者であり、パーカッションにもその指揮者の出す要望には逆らう事が出来ないのです。

どの指揮者であっても吹奏楽の楽曲には、記号や表現の仕方を参考しながらその楽曲をアレンジしていくのですが、パーカッション奏者が知っておく特徴とは、どこでどんな曲展開をしていくのかと言う事なのです。

例えば、AメロからBメロにかけてはテンポが比較的緩く、Cメロに入れば多少感情的になっていくというような楽曲に対する自分なりの解釈で良いので特徴をまとめておけば、凄く演奏をしやすくなってきます。

パーカッション奏者に求められる事は、吹奏楽の楽曲の特徴を知る事なのです。

テンポの違い

パーカッションをやるにあたって、吹奏楽では指揮者のクセをしっかりと把握しておく事がとても重要であるというお話を進めてきましたが、もちろん吹奏楽には他にも知っておけば良い事はいっぱいあるのです。

私が実際に吹奏楽をやっていた時に感じた事なのですが、指揮者の方が楽曲に定められたテンポを変更してしまう事は良くあるのです。

私の吹奏楽グループでは楽譜に忠実に演奏する事よりも、完成度が求められていたのでこのような事は良くあったのです。

だからこそ、実際にパート練習や個人練習で取り組んできたテンポと違う場合であっても、それに対応していける技術は必要になってくるのです。

テンポの違いに慌てずにその場で合わせる事が出来るのも、パーカッション奏者にはかなり必要な事なのです。

テンポが変わって困る事として、まずはリズムが取りにくくなります。

私がスネアを担当していた時に指揮者の方が、テンポを半分にして演奏してみようと言う提案の時は物凄く恐かったものです。

いきなりテンポが半分になればリズム自体を掴みなおすのにかなり時間がかかりますし、しかも速いテンポで練習していた為に遅いテンポになると安定感がなくなってしまうのです。

だからこそ、このようなリスクを少しでも減らす事が出来るのが基礎の徹底なのです。

しっかりとメトロノームを使って遅いテンポの基礎練習をしていればさえ、このような吹奏楽にありがちなテンポの違いにも
難なく対応する事が出来るでしょう。

テンポの違いとは吹奏楽にとって付きものなのですが、これにもやはり基礎練習の大切さが関わってくるものなのです。