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浅草七福神めぐりにオススメの時期は?コースは?料金は?
七福神めぐりといえば、東京都内でも何箇所かあります。
なかでも観光名所ともなっている浅草七福神めぐりは
普段はなかなか訪れることの無いところをめぐることができるので
穴場といってもよいでしょう。
そこで今回は浅草七福神めぐりについて、ご紹介しましょう。
浅草七福神めぐりにオススメの時期は?
浅草七福神には、寿老人と福禄寿が2か所づつあります。
ですから全部で9か所の神社や御寺を回ることになります。
その時期ですが、基本的には1月7日までに
各神社や寺院を参拝して寺院では御朱印を授けてもらえます。
その後も七福神の御朱印はもらえますが
1月8日からは午後4時まで
となっていますから気を付けましょう。
浅草七福神めぐりのおすすめコースは?
もちろん決まったコースはありませんが、
ここでは矢先稲荷神社からのコースをご紹介しましょう。
1 矢先稲荷神社
台東区松が谷にあり三代将軍徳川家光が建立した
三十三間堂の守護神となっています。
2 鷲神社
おとりさまとして地域の方々に親しまれる神社で
寿老人が祀られています。
3 吉原神社
弁天様が祀られています。
4 石浜神社
隅田川にかかる白髭橋のたもとにあります。
寿老人が祀られています。
5 不動院
不動明王像と布袋像が祀られています。
6 今戸神社
縁結びの人気スポットで招き猫も大人気です。
7 待乳山聖天
本尊の守り神として毘沙門天が祀られています。
8 浅草神社
三社様で親しまれている神社で
木彫りの恵比寿様が祀られています。
9 浅草寺
都内最古の寺院で年間約3000万人もの参拝者が訪れます。
大黒天が祀られています。
所要時間は徒歩で参拝時間を含めて、4時間ぐらいです。
御正月にはバスも出ていますから、予約して楽しみましょう。
浅草七福神めぐりの料金はどれくらいかかる?
気になる料金ですが、御朱印料として200円、
福絵が700円、色紙が600円となっています。
もちろんせっかく浅草に出かけるので、
美味しいランチも食べて満喫して帰りたいですよね。
まとめ
浅草七福神めぐりは、通年楽しむことができますが
せっかくなので御正月に回ってみるのがオススメです。
御正月はもちろん人出も多いので
普段より時間がかかるかもしれませんが
御正月らしさを味わうことができるでしょう。
便利なバスを利用すれば、意外と楽に回れるかもしれません。
まわり方に決まりもないので、混み合うところを
最後に回して効率よく回りたいですね。