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目次

虫刺されで腫れを抑える方法!注意点はある?

虫刺されで腫れたら、跡が残らないようにしたいですよね。

虫刺されで腫れた場合の応急処置についてや、やってはいけない注意点についてご紹介します!

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虫刺されで腫れたら、すぐに応急処置をしましょう!

基本的には虫刺されを見つけても早めに応急処置をすれば、少ししたら腫れは引いて元通りになります。

しかし虫刺されを見つけた後の応急処置をしないと、腫れがなかなか引かずに、虫刺されの跡が残ってしまう可能性場合もあります。

虫刺されを見つけて早めの応急処置をしても、腫れが引かない場合もあります。

特定の虫に対するアレルギー反応があったりする場合です。

その場合は悪化すると全身にじんましんが出たり、発熱などを伴う場合もあります。

虫刺されを見つけて早めの応急処置をしても腫れが引かない、またはむしろ悪化してというような場合には、きちんと病院で診察を受けて下さいね。

虫刺されを見つけた後の応急処置は?

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出典:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/

虫に刺されたらまずは炎症を抑える為に、流水で虫刺され箇所を十分に冷やします。

もし手元に保冷剤などがあれば、タオルで巻いて虫刺され箇所に当てても良いです。

毛虫や蜂などの虫に刺されてしまった場合は、毛や針が虫刺され箇所に刺さっている場合があります。

毛や針が虫刺され箇所に刺さっている場合には、セロテープや毛抜きを使って注意して取り除きましょう。

虫刺され箇所がしっかりと冷えたら、抗ヒスタミン剤を塗って痒みを抑えます。

薬を塗ったら、虫刺され箇所には触らないようにして下さい。

この手順を守れば、基本的には自然に腫れが引いていくはずです。

虫刺されで腫れたら、絶対にかかないようにする!

虫刺されの跡を残さない為には、虫に刺された後の応急処置がとってもに大切です。

虫刺されを見つけたら患部をかいたり、患部をこすったりは絶対にしないで下さい!

虫刺されの部分をかいたりすると皮膚が傷つき、そこから雑菌が侵入して炎症がより酷くなってしまうのです。

応急処置をしても、虫刺され箇所の腫れが引かない場合は?

虫刺され箇所の腫れは、皮膚が炎症を起こしている状態です。

先程の応急処置でご紹介した抗ヒスタミン剤は痒みを止めるための薬なので、抗ヒスタミン剤だけでは腫れが引くことはありません。

虫刺されの腫れに塗る薬の中には、ステロイドなどが配合されている市販薬もあります。

ステロイドが配合されている虫刺され薬は、抗炎症作用があるので腫れを抑えることが出来ます。

しかしステロイド外用薬は、長期間使用していると副作用の危険性があります。

基本的には市販薬でステロイドは、そんなに強くはないと思われますが、素人判断は危険です。

応急処置をして時間が経っても虫刺され箇所の腫れが引かない場合は、皮膚科をきちんと受診して薬を処方してもらって下さいね!