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目次

京成バラ園について教えて。場所やアクセスは?見頃は?

みなさん、好きなお花はありますか?

日本は四季折々の植物が楽しめるので、
お好みのお花もいろいろあるでしょう。

なかでも人気なのはバラ。

バラをたっぷりと鑑賞できる施設もありますね。

中でも「京成バラ園」は人気のスポットです。

今回は、そんな京成バラ園について、ご紹介しようと思います。

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京成バラ園ってなに?

それでは、京成バラ園についてご紹介しましょう。

京成バラ園は、千葉県八千代市にあるバラ園で、
バラ育種と苗の製造販売企業として知られています。

30000平方メートルの広さを誇る京成バラ園はローズガーデンとその付帯施設、
1500品種で10000株のバラが植えられています。

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さらにバラの品種改良なども行って、国際的な
バラコンクールにおいても受賞実績をもっています。

切り花用のバラ苗の生産も手掛けています。

そんな京成バラ園へのアクセスは
JR総武線西船橋駅で東葉高速鉄道に乗り換えて八千代緑が丘駅下車15分。

入園料は、大人1200円、中学生400円、小学生200円となっています。

京成バラ園のバラの見ごろは?

それでは、気になる京成バラ園のバラの見ごろについてもご紹介しましょう。

毎年、京成バラ園では5月中旬からバラが咲き始めます。

もちろん、園内のバラは品種によって開花時期が違いますから、
春の一季咲きのバラが咲いてもっとも華やかな見ごろとなるのは
5月下旬から6月初旬ごろとなります。

開花状況は天候にも左右されますから、どんなバラが見たいかなど
直接、京成バラ園に電話で開花状況を確認するのがいちばんでしょう。

京成バラ園でランチはできる?

それでは、京成バラ園に行ったらランチはどうしましょう?

実は京成バラ園ではピンク色のバラのソフトクリームを食べられますし
ランチを楽しめるレストランもあります。

ひとつはレストラン ラ・ローズです。

本格シェフが手作りの美味しさにこだわったガーデンレストランで
自家農園で朝摘みした有機ハーブ野菜などを使った御料理がオススメ。

ローズガーデンのバラを楽しみながらランチが楽しめます。

軽めのランチには、石釜ベーカリーのサンブレッタがオススメ。

焼きたてのパンは表面がパリッと、中はふっくら、しっとり。

バラを鑑賞しながら頂きたいですね。

まとめ

いかがでしたか?

バラが大好きだけれど、自宅で栽培するには
制限があるという方も少なくないですよね。

それなら、京成バラ園に行ってバラを楽しむのはいかがでしょう。

美味しいランチも楽しめるのでデートのもおすすめです。