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豊橋祇園祭について教えて。その歴史や日程、見どころは?
お祭りや花火大会と聞くとワクワクする方は多いと思います。
日本全国でたくさんあるお祭りの中でも花火が
とってもキレイな祇園祭があることをご存知でしょうか?
祇園祭と聞くと京都というイメージがありますが、
こちらは愛知県豊橋市で行われるお祭りです。
今回は、そんな豊橋祇園祭についてご紹介しようと思います。
豊橋祇園祭ってどんなお祭り?
先ずは、豊橋祇園祭についてご紹介しましょう。
この豊橋祇園祭は、愛知県豊橋市にある吉田神社で行われます。
江戸時代に天王祭として行われていたともされるお祭りで、
神輿渡御の行列は源の頼朝をしのぶものとされています。
ですから、鎌倉平安時代の服装で練り歩くのです。
また永禄元年に今川義元の吉田城代、大原備前守りの吉田神社への
奉納が起源とされている手筒花火は、町内会が手づくりして、
それを神輿代わりに担いで練り歩きます。
豊橋祇園祭の日程や見どころは?
そんな豊橋祇園まつりはいつ開催されるのでしょうか?
豊橋祇園祭は、毎年7月の第3金曜日から日曜日までの3日間行われます。
そのうちの日曜日が本祭となりますので、
神輿や奉納舞などが披露されます。
また、楽しみにしている方も多い花火は、前夜祭として行われます。
2015年は7月17日(金)18日(土)19日(日)となりますので
花火は初日と二日間に17・18日に見られます。
そんな豊橋祇園祭の見どころですが、
やはり手筒花火ではないでしょうか?
花火披露前の儀式などの関係もあって、残念ながら
場所取りが禁止されていますのでかなりの混雑が予想されます。
けれども職人さんたちが身体をはって見せてくれる
花火はぜひ一度は観たいものです。
そして、打ち上げ花火も楽しみの一つ。
有料桟敷席(4000円)も準備されていますので、
ゆっくりと楽しみたい方にお勧めです。
豊橋祇園祭を見に行くためのおすすめホテル
そして、県外からも豊橋祇園祭りを見に行こうと思っている方も
多いと思うので周辺のおすすめホテルをご紹介しましょう。
ひとつめは、東横イン豊橋駅東口です。
こちらは、ホテルが駅から直ぐという事もあってとっても便利。
さらに清潔感のあるホテルなので女性も安心です。
また、コンビニが近くにあるなどの利点も多いので、
早めに抑えておきたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は豊橋祇園祭についてご紹介しました。
めずらしい手筒花火をみたり、打ち上げ花火を鑑賞したり
いままでとは違った楽しみがあるお祭りなので
ぜひ、足をはこんでみたいですね。