目次
関門海峡花火大会2015年の日程や
見どころ、穴場スポットを教えて
みなさんは、日本の海峡でも有名な関門海峡をご存知でしょうか?
九州と本州を結ぶ要所である関門海峡では、
毎年夏の大規模なはなび大会が開催されています。
それが、関門海峡花火大会です。
今年は関門海峡花火大会に行ってみたいと思っている方に、
その日程など見どころなど詳細をご紹介しようと思います。
関門海峡花火大会の日程は?
それでは、今年の関門海峡花火大会の日程についてご紹介します。
今年は、8月13日(木)に開催予定です。
荒天時は延期ではなくて中止なので雨が降らないといいですね。
打ち上げ時間は、夜7時50分から8時40分まで。
場所は、下関側と門司側と2か所になっています。
下関側の打ち上げ場所は、山口県下関市唐戸あるかぽーと地区周辺
アクセスは、JR下関駅から徒歩で15分ほど。
門司側の打ち上げ場所は、福岡県北吸収し門司く西海岸埋立地周辺。
アクセスは、JR門司港駅から徒歩で約5分ほどです。
関門海峡花火の見どころは?
つぎに、関門海峡花火大会の見どころもご紹介しておきましょう。
関門海峡で花火が初めて打ち上げられたのは1985年と言います。
それから続く花火大会ですから歴史がありますね。
下関側で6500発、門司側で6500発、あわせて1万3000発もの
花火が1時間もしないうちに打ちあがるのですから、
その迫力は想像できるでしょう。
一度見に行くと忘れられないほどの迫力と言います。
フィナーレでは、約5分間の間に連続花火が打ち上げられます。
最後には1尺5寸玉という大玉が打ちあがります。
その大きさには驚きます。
この花火大会を見ると夏のイベントの終わりというイメージがあるほどです。
関門海峡花火大会の穴場スポットは?
それでは、大変混雑が予想される関門海峡花火大会ですが、
できるだけ人混みを避けて花火を鑑賞したい人に穴場もご紹介しておきます。
海響館
ひとつめは、海響館です。
海響館の出口は、打ち上げ会場方面なのでガラス張りの室内から
ゆっくりと鑑賞することができます。
もちろん、スペースが限られているので早めに場所取りしましょう。
火の山公園
二つ目は、火の山公園です。
瀬戸内海や日本海が一望できる夜景スポットとも知られていますが、
花火の穴場スポットでもあります。
すこし距離があるので人混みを避けられて、夜景も花火も
楽しめるのでゆったりと観たい方にお勧めです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、関門海峡花火大会のご紹介をしました。
1時間弱の間に1万3000発もの花火が打ちあがる
大規模な花火大会ですので、ちょっと混雑は覚悟して、
足をはこんでみてはいかがでしょうか?