筑後川花火大会について知りたい!
2015年の日程や見どころ、穴場は?
今年も夏がやってきますね。
夏と言えば、花火大会!
ということで、福岡で開催される筑後川花火大会に行ってみようと
考えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、筑後川花火大会の日程など詳細をご紹介しましょう。
筑後川花火大会の日程は?
さっそく筑後川花火大会の日程などの詳細をご紹介しましょう。
今年は、8月5日(水)の開催予定となっています。
打ち上げ時間は、夜7時40分~9時10分です。
雨天時は、7日(金)、9日(日)、11日(火)に延期となっています。
打ち上げ数は、約18000発となっています。
場所は、6つに分かれています。
京町会場(水天宮の河川敷)・篠山会場(久留米城の河川敷)・小森野会場・
鳥栖会場・長門石会場、みやき会場となっています。
筑後川花火大会の見どころは?
つぎに、気になる筑後川花火大会の見どころもご紹介しておきましょう。
筑後川花火大会は、今年で365回目という歴史ある花火大会です。
打ち上げ数も2万発弱ということでかなり大規模な
花火大会という事がわかるでしょう。
中でも人気は、ナイアガラ花火やスターマインなどの大規模な仕掛け花火。
迫力満点で空に打ち上げられる様子を鑑賞すると大満足です。
さらに、お祭りのように露店も400点以上も並ぶので、
早めにいって九州のB級グルメなどを楽しみながらの待ち時間もいいでしょう。
筑後川花火大会の穴場は?
そんな筑後川花火大会はかなりの人混みが予想されます。
でもやっぱりできるだか混雑を避けてのんびり鑑賞したいという方に
穴場スポットもいくつかご紹介しておきましょう。
ひとつめは、豆津橋の周辺です。
篠山会場、京野会場と両方の花火を楽しめる
穴場スポットとして人気となっています。
とくに橋のたもと上がりが見やすいので早めに場所をとっておけば、
ノンビリとキレイナ花火を鑑賞することができるでしょう。
ふたつめは、久留米市役所前の広場です。
この辺りは、駅から近いので歩いていけるのが嬉しいです。
さらに敷地が広いのでゆったりと鑑賞することができます。
背の低い花火は観れないのを覚悟したら、
綺麗な花火を鑑賞することができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、筑後川花火大会について御紹介しました。
九州地方では有名なはなび大会で、
こちらもかなりの規模となっています。
家族で、友達同士で、カップルで楽しめる
花火大会となっているので
はやめに予定を入れておきましょう。