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ジェスチャーゲームのやり方!ルールや面白いお題は?
人がたくさん集まる宴会やパーティーなどでみんなが参加できて楽しめるゲームなどをしたいと思いますよね。
さまざまなゲームがあるなかで大人も子供もいっしょに愉しめるのがジェスチャーゲームです。
今回は、そんなジェスチャーゲームのやり方や面白いお題などについて御紹介しましょう。
ジェスチャーゲームのルールは?
ジェスチャーゲームと一言でいっても、そのルールはいろいろあります。
幾つかのチームが一斉にスタートしてチームごとに進める方法もありますが、今回はタイムトライアルタイプのルールをご紹介しましょう。
ジェスチャーゲームタイムアタック
1 1チーム4~5人にチーム分けします。
2 1チームずつ前に出て、回答していきます。
このとき、他のチームは観ています。
※ほかのチームのゲームを見て盛り上がりましょう。
3 時間を決めてストップウォッチなどではかります。
お題によって難易度が違いますので、お題を分けておいてくじ引きで引いてもらってもよいでしょう。
各チームごとに決められた時間で何問正解できたかを競います。
正解できた数だけポイントをつけます。
これを各チーム行って、ポイントの合計が高かったチームの勝ちです。
ジェスチャーゲームの面白いお題は?
このとてもシンプルなジェスチャーゲームを楽しむためにはお題が重要です。
お題は一般的な動作から人物、動物などいろいろあります。
始めは簡単な物からスタートして、徐々に難しいお題にしてもよいでしょう。
ジェスチャーゲームですから、動きが面白いほど盛り上がります。
とくに人物などは盛り上がるでしょう。
単語だけでも面白くはなりますが、文章にするとより楽しめます。
たとえば、「バスに乗り遅れたゴリラ」「バナナを食べてみたいキリン」など。
いつもと違う伝言ジェスチャーゲーム
ご紹介したようにジェスチャーゲームは、チームの代表がジェスチャーをして残りのメンバーが当てるというのが一般的です。
けれども、いつもとちょっと違う楽しみ方をしたい場合には伝言ジェスチャーゲームもおすすめ。
これは、同じように1チーム5人ぐらいにチーム分けして、1列にならんだら2番目以降の人は後ろを向いています。
1番目の人がお題を聞いたら2番目の人の肩をたたいて自分の方を向いてもらいます。
そしてジェスチャーでお題を伝えます。
つぎに2番目の人が3番目の人に、という順で伝えていきます。
そして最後の人がお題を当てます。
こちらも時間を決めて何問正解できたかを競うとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、宴会などで盛り上がるジェスチャーゲームについて御紹介しました。
やり方はいろいろありますが、人数は年齢にあわせて変えてみてもいいでしょう。
シンプルなゲームなのに意外と盛り上がるので、ぜひやってみてくださいね。