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何階が好ましいのか
アパートの物件を選ぶにあたって、この条件も絶対に見落とせないところかと思います。
たいていアパートであれば、二階建て以上になっている建物のところが多く、そのような物件であれば何階に住むかによって家賃などにも影響してくるのです。
アパート選びには、自分が何階に住むのが好ましいのか、という条件も必ず知っておいた方が役に立つのです。
基本的にアパートであれば、2階以上の物件は家賃が少し高く設定してあります。
これは安全性からしても、2階以上の方がより安全という事も含めて家賃にも影響してくるのですが、上に住めば住む程他にも良いメリットが付いてくるのです。
例えば街中の景色を見渡せる点、これは自分の家から見れれば誰もが嬉しい条件であり、きっとこの条件に絞ってアパートを探す方もいらっしゃる事だと思います。
他には日当たりが良い点、街中のアパートであればきっと1階に住んでいると日当たりが悪く、部屋が暗くなってしまったり洗濯物を干していても乾かないと言う事が付きものなのです。
だからこそ1階でも上に住んで、しっかりと明るい部屋で生活できるようにする見方も大切になってきます。
自分にあったアパートを選ぶには、まずアパートの何階に住むかをしっかり決めておいた方が良いかもしれません。
日当たりや外の景色を求めるのであれば上のほうの階に住み、家賃をより安く済ませたいのであれば下のほうに住む事がベストなのです。
自分はアパートの何階が好ましいのか、と言う点もしっかりと考えておけば良いのではないでしょうか。
ロフト付きの効果
アパート選びをしている中でも、たまにこのような物件を見かける事があります。
部屋の広さは通常の1ルームなのですが、その1ルームの面積+ロフトと書かれたアパートの物件がたまにあるのです。
もちろんこの物件は普通の1ルームの部屋なのですが、ロフトが付いている事によってもう1部屋分付いているかのような感覚になるのです。
ロフトとは、1部屋分くらいの自分のスペースが持ててとても良い物件なのです。
私がアパートを決めた物件ではロフト付きでは無かったのですが、そのロフトにはとても憧れを抱いていました。
当時私が決めた部屋は1ルームだったので、部屋の大きさ的に通常であり、しかも少し殺風景だったのです。
私と同じ時期に一人暮らしを始めた友人もいたのですが、その友人が選んだ部屋は私と同じ1ルームだったのにも関わらず、ロフトが付いていたのです。
家賃的にはロフトが付いているかいないかで3000円程しか変わらなかったのですが、私には、そのロフトが自分のスペースを作り出せるようなとても良い空間に見えたのです。
ロフト付きのアパートとは、普通の1ルームのお部屋であれば絶対的に私はオススメします。
もちろんその分の家賃は上がりますが、きっと1ルームの少し寂しい部屋であればロフト分の料金を支払ってでも欲しいものです。
私がロフトに対してとても憧れていたように、きっとアパート暮らしになれば自分のスペースがあまり確保できずになってしまいます。
そんな時に少しでも狭いスペースでも良いので、ロフトという空間があればきっと魅力を感じるのではないかと思うのです。
備え付けの家具
アパートを選ぶ時に誰しもが感じることだと思うのですが、アパートを決めてしまえばそれはそれで新しい生活の幕開けという事でわくわくするのですが、アパートに引越しの準備をし始める時というものはとても面倒なものです。
現住しているところから、次のアパートへまでは引越し代金もかなりかかりますし、何よりも引越しに持っていく家具をまとめなければいけません。
それがとても手間のかかる作業であり、引越しの際に一番大変な時間なのです。
だからこそ、今流行の備え付けの家具が付いているアパートに住んでしまえば、その手間が無くてとても楽なのです。
備え付けの家具とは、アパートによってそれぞれ違うと思うのですがたいていが冷蔵庫であったり収納家具などもついているところがあります。
それらを引越しするには大型な引越し作業車が必要になってくるので、この条件が付いている事はとても便利で楽だと思います。
しかも備え付けの家具があれば、いずれそのアパートを出る際にも軽々とした荷物のまま退去する事が出来るので、その点も凄く良いと言えるでしょう。
私が一度住んだ事のあるアパートでも備え付けの家具がある所でしたので、凄く気軽に住む事ができました。
どちらかと言えば友達の家に居候しに来たような感覚であったような気がします。
アパートを選ぶ際にも、この備え付けの家具が付いている物件もチェックしてみる価値があるかと思います。
その中でも、引越しを楽に済ましたい方であれば確実に必見でしょう。