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子供の髪型について。女の子のロングヘアの切り方やアレンジ方法
女の子ってロングヘアが大好きですよね。
でもいくらロングヘアだからと言って、
伸ばしっぱなしってわけにはいきません。
だから、時には切りそろえてあげる必要があります。
そこで今回は、子供のロングヘアを切る方法や
アレンジ方法をご紹介しましょう。
ロングヘアのカットの仕方は?
自宅で子供の髪をかっとする場合、どんな髪型でも
できれば前髪からスタートしましょう。
なぜなら小さな子どもは長い時間じっとしているのが苦手。
だから、一番はさみが顔の近くを動く前髪から切ってしまいましょう。
次にブロッキングしていきます。
これからカットする部分としない部分に分けて
クリップなどで留めておきます。
もちろんヘアゴムで束ねておいても大丈夫です。
ロングのおかっぱの場合には全体の髪の毛を
頭頂部と左右に6つ、合計で7つぐらいに
分けておくとやりやすいです。
先ず下におろしてある髪の毛を切りたい長さにカットします。
それにあわせて全体もカットしていきます。
ひとつひとつブロッキングを下しながら、
全体の長さを合わせていきます。
この時、一度にたくさん切ってしまうと
失敗しがちなので少しずつカットしましょう。
そして最後に全体のバランスを見て整えます。
子供のロングヘアのカットの仕方はこれだけです。
簡単でしょ?
ぜひ挑戦してみてくださいね。
子供のロングヘアアレンジは?
ロングの髪の毛だとアレンジは自由自在ですね。
幼稚園や小学校に通っている女の子なら、
すっきりとポニーテールにしている子も多いですよね。
最近は可愛らしいヘアゴムがたくさん販売されていますから、
いろいろ使い分けたいですね。
他にも最近はさまざまなアレンジが動画サイトなどで紹介されています。
私が好きなのはトップシィテール(ポニーアレンジスティック)を
使ったヘアアレンジ。
これ、今となってはどこでも売っているヘアアレンジアイテムで、
ポニーテールをさまざまなスタイルにアレンジすることができるんです。
これは小学生の女の子の髪にもぴったりのアレンジを
いろいろできるので試してみてください。
もちろん大人もいっしょに使えるのでひとつ持っていると便利です。
ほかにも編みこみスタイルもさまざまなアレンジがあります。
左右から編みこみを作ってきて最後は真ん中で一つにまとめてしまえば、
すっきりと上品なスタイルになりますね。
いかがでしたか?
ロングヘアの場合比較的自宅でカットするのも簡単なので、
ときどこ傷んだ毛先をカットしてあげたりしてみてください。
ちょっとお出掛けの時には、
手の込んだスタイルにしてもいいですよね。