目次
敬老の日のメッセージカードの書き方は?
フラワーギフトにもメッセージをつけられるの?
9月15日は敬老の日。
おじいちゃん、おばあちゃんに日頃の
感謝の気持ちを伝えることができる日です。
お子さんは小学校や幼稚園で敬老の日の
プレゼントを作ったりすることも多いと思います。
そんなプレゼントと一緒にメッセージカードも贈りたいですね。
そこで今回はそんな敬老の日のメッセージカードの
書き方や手作りカードの作り方などをご紹介しようと思います。
敬老の日のメッセージカードの書き方
では、敬老の日のメッセージカードには
どんな言葉を添えたらよいでしょうか。
気の効いた言葉が思い浮かばないという方に、
ちょっと参考になる言葉をご紹介します。
先ずは、挨拶からスタートしましょう。
挨拶は日頃の感謝の気持ちをこめて、
普段は伝えられないことを伝えます。
実際に口で言うのは照れ臭いけれど
手紙なら意外と簡単に伝えられるかもしれません。
「いつも私たちを温かく見守ってくれてありがとう」
「忙しくてなかなか会えにいけないけれど、
いつも気遣ってくれてありがとう」など。
次に贈り物について書きましょう。
日頃の感謝をこめて選んだプレゼントについて、
ちょっと書きましょう。
例えば
「これは家族みんなで選びました。」
「いつまでも元気で長生きしてほしいので、
美味しいものをたくさん食べてね」
などがいいでしょう。
最後に結びの言葉をかきましょう。
「まだ暑い日が続くので体に気を付けて」
「いつまでも元気で私たちを見守っていてね」
などがいいでしょう。
手づくりのメッセージカードの作り方
最近は手づくりできるようなキットも多いし、
材料も簡単に手に入るようになりました。
例えば、色画用紙を準備して二つ折りで
ちょうど良いサイズにカットします。
そこに、折り紙で鶴を折って何羽か張り付ければ、
敬老の日にぴったりのカードができますよね。
他にも孫の写真とおじいちゃんやおばあちゃんの写真を
コラージュして貼って、デコレーションすれば
写真入りのすてきなメッセージカードができます。
そして小さなお子さんの場合は、手形をプリントして
そこにメッセージを書いてもかわいいですね。
これを毎年プレゼントして成長が分かるようにする
っていうのもオススメです。
フラワーギフトにもメッセージカードはつけられるの?
お花とお菓子や雑貨がセットになったプレゼントを
ネットなどで選んで贈る方も多いと思いますが、
そんな時、手書きのメッセージが入れられるのか気になりますね。
残念ながらネットで頼んだ場合には
手書きのメッセージは入れられません。
けれどもお店によっては、メッセージをカードにプリントして
つけてくれるところもありますし、
幾つかのサンプルから選んでつけてもらうこともできます。
もし手書きのメッセージを送りたい場合は、
お花とは別に送るといいでしょう。