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私は生まれつきの一重です。

一重だからといって、
特別目が小さいわけではないのですが、
やっぱりパッチリ二重への憧れはありました。

なので、アイプチ、アイテープ、メザイクなどいろいろと
二重グッズを試しましたが、さすがに面倒になり、
二重の埋没法を受けることを決めました。

埋没法は、メスを入れないプチ整形だということもあり、
施術への抵抗はほとんどありませんでした。

まず、カウンセリングで、二重の幅を決めます。

鏡を見ながら、先生がとても
丁寧にラインを決めてくれました。

毎日アイプチをしているので、
大体のしわの癖がついていて、
割と簡単にデザインが決まりました。

埋没法は、無理矢理に幅を広げてしまうと、
すぐに戻ってしまうなど、
失敗の原因になるそうです。

元々のしわの癖を利用して、
ナチュラルな二重にする、というのが
埋没法だということです。

カウンセリングが終わり、
同日に手術を受けることになりました。

手術台に横たわると、
まず、点眼麻酔をされました。

目の感覚がすこしボヤっとしてきたところに、
局所麻酔を注射されました。

局所麻酔は、
瞼の表裏両方に打たれました。

点眼麻酔が効いていても、
これは結構痛かったです。

そして、目と瞼の間に
板のようなものを挟まれて、手術開始。

この、挟まれている物も微妙に痛いんですよね。

麻酔が効いたころに、
先生が再登場し、本格的に開始です。

目を閉じるように言われて、
閉じているのだけど、
時々瞼を裏返しにされるので、
先生の手元とかが一瞬だけ見え、
逆に怖かったです。

カチャカチャと道具が飛び交っていて、痛みはないのだけど、
目がどうなっちゃうのかと恐怖でたまりませんでした。

左右で10分くらいで終わりました。

思っていたよりもあっという間でした。

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目を開けるように言われたのですが、
これが、全然開かない(笑)

瞼が重くて開けられなくて、不安になりました。

休憩室で、アイスノンで冷やして、
やっと麻酔が切れてきたのか、
目が開けやすくなり、初めて鏡を見ました。

が、

鏡に映った自分の顔が、
不細工すぎてショックでした。

腫れが・・・ひどい。

二重といえば二重なんだけど、
腫れで目がちんちくりんで、
二重を喜ぶよりも、明日からどうしよう?
っていう感じでした。

痛みも結構あって、
その日は痛み止めを飲みました。

翌日もかなり腫れていて、
引きこもりました。

予想よりも腫れがひどくて、
不安な日々を過ごしました。

5日後、朝起きたら、
急に腫れが引いていました。

そして、出てきた二重の線と
パッチリお目目に超感動!

まだ二重の線はちょっと不自然だけど、
アイシャドーで十分ごまかせました。

1ヵ月後はだいぶ馴染んで、
すごくいい感じになりました。

知り合いにも、整形した
ということはバレていないようですが、
なんかかわいくなった!とか、メイク変えた?など、
よく言われるようになりました。

手術から5年経ちますが、
埋没法でしっかりと癖がついたせいか、
今でもくっきり二重です。

二重埋没法、、、

ダウンタイムは1週間くらいありますが、
手軽で自然で、とてもおすすめです!