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ジャスミン茶のカフェインはどれくらい?緑茶に比べると?
さまざまなお茶があるなかで、脂肪を分解する効能があり、香りもよくておいしく飲めるのでジャスミン茶が好きという女性は少なくないと思います。
そんなジャスミン茶ですが、カフェインの含有量や美味しい入れ方など気になることはいろいろあると思います。
そこで、今回はジャスミン茶についてご紹介しましょう。
ジャスミン茶のカフェインの量は?
ジャスミン茶と言ってもいろいろな種類があります。
ジャスミン茶には茶葉にモクセイ科ソケイ属のマツリカの花の香りを吸着させたものです。
中国茶の中でももっとも有名な花茶といえます。
そんなジャスミン茶の茶葉には、緑茶を用いることが多いですが、高級品になると上質な白茶や烏龍茶が使われることもあります。
そのためジャスミン茶のカフェインの含有量は、ベースになっている茶葉によっても変わってきます。
一般的にはカフェインの含有量が多いのは白茶、次に中国緑茶、さらに烏龍茶となります。
一般的にペットボトルなどで販売されているジャスミン茶は緑茶をベースにしているものが多いので、緑茶と同じぐらいのカフェイン含有量と思ってよいでしょう。
さんぴん茶とジャスミン茶はちがうの?
皆さんは、さんぴん茶というものをご存知でしょうか?
さんぴん茶は沖縄県で飲まれているもので、ジャスミンを意味する中国語のシャンピェンツァーから来た名前といわれています。
沖縄で良く飲まれていて、中国のジャスミン茶よりもジャスミンの香りが控え目になっています。
ジャスミン茶を美味しく入れるには?
どんなお茶でも入れ方によってその美味しさを増すこともありますし、残念ながら美味しさが半減してしまうこともあります。
そこでジャスミン茶を美味しく入れる方法を覚えましょう。
まずは、家にある急須やポットを使って入れてみましょう。
お湯150㏄に対して、茶葉は2~3gを目安に使います。
急須やポットに適量のジャスミン茶をいれたら、熱湯を注いで10秒ほど待ちます。
1回目のお茶は、湯呑みを温めるために使うので湯呑に注いで捨てます。
2回目もおなじように熱湯を入れたら20秒待って、3回目は30秒まってという様に伸ばしていき、5回目ぐらいまで飲むことができます。
まとめ
ジャスミン茶は、香もよくてリラックス効果もあるので、よく飲むという方も多いでしょう。
そんなジャスミン茶をより美味しく飲むためにも、カフェインの量や美味しい入れ方などをしって、自分らしく上手に生活に取り入れていきたいものですね。