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父の日の手作りメッセージカードの作り方は?幼稚園や保育園では?
父の日は、普段なかなか伝えられないお父さんへの
感謝の気持ちを素直に伝えられるチャンスなので、
ぜひしっかりメッセージも添えてプレゼントを贈りましょう。
さて、そんな父の日のメッセージカードですが、
せっかくなので手作りしてみてはいかがでしょうか?
今回は手づくりメッセージカードの作り方などをご紹介いたします。
父の日のぴったりのシャツ風カード
父の日のイメージと言えばネクタイやシャツ。
そこでシャツ型の手作りカードを作ってみましょう。
材料
カード用の画用紙、カード内側の紙、ポロシャツ用画用紙、ボタン
作り方
1)まずはカードの土台を作ります。
お好みのサイズにカットしたら半分に折ります。
2)カードの内側の紙は土台の紙より5ミリほど小さ目にカットして
半分に折って土台の紙に貼りつけます。
3)シャツを作ります。
カードの片面に入る大きさでシャツ型にカットします。
さらに、袖やポケットなどもカットして貼り付けます。
1枚でカットしてしまうよりも別にカットして
貼り付けると立体的に見えます。
4)サインペンでステッチなどをかいていきます。
5)ボタンもボンドで貼り付けます。
これでできあがりです。
とってもかわいくて父の日らしいカードになりますので
ぜひ、お試しください。
出典:http://terutamago.blog.so-net.ne.jp/
幼稚園や保育園のお子さんでも作れるカード
子どもと一緒に作る父の日のカードならもっと簡単に。
ということで、子どもの成長が分かるカードを作りましょう。
作り方はとっても簡単。
カードの土台となる画用紙は
好きな大きさにカットして半分に折ります。
そして、別の紙に子供の手形を映します。
絵の具やスタンプインキなどを使いましょう。
そこに、「○○ ○歳」と記録しておきましょう。
これを、カードの表に貼りつけて、子どもと一緒に
シールで飾ったり色をぬったりして手作りカードにしましょう。
毎年同じように手形をプリントしたカードを作れば、
お父さんにとってはとてもよい記念にもなるでしょう。
簡単で素敵なカードになります。
写真でつづるメッセージカード
そして、節目に贈りたいカードもあります。
例えば、子供が10歳や20歳の父の日のメッセージカードには
今までのお父さんとの思い出の写真を
何枚か貼ったオリジナルのカードがおすすめ。
お父さんのおかげでこんなに大きくなりました。
というメッセージが伝わるでしょう。
お父さんはなかなか写真をアルバムに整理したりしないけれど、
こんなふうにカードにしてもらえると喜ぶでしょう。
これも、簡単に作れるので小さなお子さんから大人まで
ぜひ、オススメしたいカードです。
まとめ
父の日のメッセージカードはふだんなかなか伝えられない
素直な気持を伝えるためにも手作りがおすすめ。
難しく考えなくても家にある材料でもアイデア次第で
素敵なカードが作れますのでぜひチャレンジしてみてください。