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見やすくなる手帳の活用術!選び方のポイントは?
実用的で役に立つ手帳は、
社会人、主婦、学生さんの必須アイテムですよね。
今回はそんな手帳の選び方のポイントや、
見やすくなる手帳の活用術をご紹介します!
手帳の選び方のポイントは?
手帳は基本的には1年使うものなので、
手帳選びに失敗したくないですよね。
手帳の選び方のポイントは、
まずは好きなデザインや柄の手帳を選ぶことです。
手帳は毎日使うものなのだから、
やっぱり自分が見てテンションが上がる手帳が良いです。
手帳にはマンスリー型とウィークリー型がありますが、
マンスリー型の手帳の方が使い易いです。
マンスリー型の手帳だと、1ページ見れば
1か月分の予定を見ることが出来ます。
ウィークリー型の手帳は予定を多く書くことが出来ますが、
1か月分の予定を見る際にはかなり面倒です。
また手帳カバーにポケットがあるタイプの手帳や、
レフィルが追加できるタイプの手帳がオススメです!
見やすくなる手帳の活用術①
~ペンで色分けする~
ペンの色毎にルールを決めて、
ルールに従ったペンの色で手帳に記入をするのです。
例えば「黒のペンは雑用、赤のペンは重要、
青のペンはビジネス、緑のペンは楽しい予定」などです。
ペンの色はどのように決めてもOKです。
しかし赤は一番目立つ色なので、
出番が少ない重要な予定を書き込む際に使う良いです。
ペンの色は多すぎてもごちゃごちゃと見にくいので、
3色から5色程度がオススメです。
黒のペンで手帳に記入して、文字の上から
カラーマーカーで色分けしてもOKです!
見やすくなる手帳の活用術②
~記号や略字を使う~
人に見られたくない事や毎回手帳に書くのが面倒な場合は、
記号やマークを使うのがオススメです。
記号や略字で予定を表せたら、
文字で手帳に書きこむよりもスペースも取りません。
自分だけが分かるような記号選びをしましょう。
略字は例えば、「MTG:ミーティング、TE:TELがくる、
AP:アポイントメント、P:宴会」などといった感じです。
見やすくなる手帳の活用術③
~マスを線で上下に区切る~
1日のマスを線を引いて上下に区切ると、
とても予定が見やすくなります。
例えば上下でオンとオフを使い分けたり、
毎日の目標と結果などを書いても良いでしょう。
毎日の予定と、支出管理や
健康管理を書くのもオススメです!
見やすくなる手帳の活用術④
~ポストイットを使う~
手帳にたくさんの予定や管理したいことを書き込んでいると、
どうしてもスペースが無くなってしまいますよね。
そこで活躍するのがポストイットです。
ポストイットの便利なところは、
やはり貼ったり剥がしたり出来るところです。
終わったら見る必要が無くなる予定などは、
ポストイットに書いて終わったら剥がしてしまいましょう。
逆に重要な予定などをポストイットに書く場合は、
ポストイットが剥がれないようにテープで留めて下さい。
ポストイットも色分けすると、
より見やすい手帳になります。
ポストイットの代わりに、
マスキングテープを使ってもOKです!