ハロウィンは仮装して子供と一緒に自宅パーティーを楽しもう!
秋には楽しみがたくさんありますが、中でも最近人気となってきているのがハロウィン。
日本でもハロウィンのイベントがどんどん増えてきて、ハロウィンも一般的となってきました。
子どもにとってハロウィンの楽しみと言えば、ハロウィン仮装。
さまざまな衣裳に身を包んで仮装を楽しめる1年に1度のイベントなので可愛い仮装をさせてあげたいものです。
そんな可愛いハロウィン仮装をした子供と楽しみたいのがハロウィンパーティー。
今年は自宅でお友達を招いてハロウィンパーティーを楽しみませんか?
そこで今回は、自宅で子供と楽しめるハロウィンパーティーについてご紹介しようと思います。
目次
自宅ハロウィンパーティーの楽しみ方
せっかく自宅でハロウィンパーティーをするなら、こどものお友達を招いてみんなで仮装パーティーを楽しむのっもいいでしょう。
パーティーには、もちろんお料理も用意します。
お料理は手が込んだものじゃなくてもいいけれど、ちょっとハロウィン気分を味わえる技もプラスすれば喜ばれます。
1人でぜんぶ準備するのが難しいなら、一家族1品持ち寄り形式でもいいですね。
その時は、お肉系、お野菜系、ごはん系、デザート系など担当を決めておくとおかずがかぶらなくていいでしょう。
もちろん、お部屋の装飾もわすれてはいけません。
子供と一緒にコツコツと準備すれば、ハロウィンの雰囲気がいっぱいのかわいいお家にお友達をお招きできるでしょう。
[ad#co-1]
自宅をハロウィン仕様に装飾しましょう
パーティーをするご家庭でもしないご家庭でもハロウィン気分を味わいたいなら、ちょっとしたハロウィンの装飾をするのがオススメです。
家全体をハロウィン仕様に飾り付けるのは難しくても、エリアを決めて装飾すれば気分が盛り上がります。
たとえば、玄関やトイレ、リビングなど一部だけの装飾で構いません。
お友達を呼んでの自宅ハロウィンパーティーならリビングとトレイをハロウィン仕様に装飾したいですね。
ハロウィンの装飾は、手づくりでも市販の物を活用しても構いません。
最近では、100円ショップでもたくさんのハロウィンの装飾アイテムが販売されていますので上手に活用したいです。
また、お子さんと一緒に折り紙などでハロウィンの飾りを造っても楽しいでしょう。
上手につくれても作れなくても、こどもらしいハロウィンの飾りは気分を盛り上げてくれます。
また、小さなお子さんが集まる自宅ハロウィンパーティーなら即席のワークショップをしてみても楽しめます。
オレンジや黒の折り紙を用意して、カボチャや三角帽子の折り方をママが皆に教えてあげます。
出来上がったら準備していたコルクボードに貼ってハロウィンパーティーのメインテーブルに飾っても◎。
また、無地の箸袋のそれぞれがお気に入りのハロウィンの絵を描いた手作りの箸袋をそれぞれの席に置いてあげてもいいでしょう。
皆で楽しめるハロウィン装飾の作り方
ハロウィンなどの装飾の定番といえばバナーです。
三角の布や紙をリボンなどに巻きつけて、壁に飾ればハロウィン気分を盛り上げます。
そんなハロウィンのバナー作りもパーティーに来たお友達と楽しんでみてはいかがでしょうか?
準備するのは、リボンと三角に切りそろえたオレンジや黒の画用紙だけ。
遊びに来てくれたお友達に1枚ずつ三角の画用紙に絵をかいてもらった、できたら順番にリボンに貼っていきます。
もちろん、お母さんたちにも書いてもらえば個性豊かなバナーになりますよね。
これをハロウィンパーティーの間、壁に飾っておけば気分も盛り上がります。
最後は、仮装したみんなでバナーの前で記念写真もいいですね。
これは、こどもも大人も楽しめるので、ぜひ自宅ハロウィンパーティーに取り入れてみてはいかがでしょうか?
パーティーのメインイベントは「トリック・オア・トリート」
せっかく子供たちが仮装をしたのですから「トリック・オア・トリート」も忘れずに。
子供たちが楽しみにしている「トリック・オア・トリート」。
パーティーでもお菓子をたくさん用意してあげましょう。
方法はいろいろあるけれど、お母さんたちがリビングで待っていて子供たちにお菓子をあげてもいいですし、初めにお家に訪ねてきてくれた時にお菓子を配ってもいいですね。
自宅でハロウィンパーティーのまとめ
いかがでしたか?
今回は、ハロウィン仮装をして子供と楽しみたい自宅ハロウィンパーティーについてご紹介しました。
自宅でハロウィンパーティーを開くのってちょっと大変そうですよね。
でも、御料理を持ち寄りにしたり、子供と一緒に飾りを楽しんだり、オリジナルのスタイルでのハロウィンパーティーなら負担も減るのでお勧めです。
とくに自宅で即席ワークショップは子供もとっても喜ぶのでお勧めですよ。
ぜひ、今年のハロウィンは自宅で楽しいパーティーを開いてみてはいかがでしょうか?