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窓の暑さ対策、便利なグッズや防犯はどうしたらいいの?
GWが終わって、気温はどんどん上がってきますね。
6月には梅雨入りとなりますが、ムシムシした日が続きます。
そんな暑い季節をすこしでも快適に過ごしたいと思うのはきっと誰でも同じではないでしょうか?
そこで、今回は窓の暑さ対策についてご紹介しようとおもいます。
窓の暑さ対策として日よけをつけよう
気温がだんだん高くなってくると窓付近の温度も高くなりますね。
その理由は、直射日光が入ってくるから。
ですから、窓の暑さ対策の基本として、日よけをつけることが大切です。
カーテンやブラインドを窓の内側に付けている方は多いですが、日よけは窓の外に付ける方が効果的なんですって。
日よけを室外に付けた場合には、日射の80~90%程度までさえぎることができるといいます。
室内の温度も5度~7度も違うといいます。
室外につけられる日よけとして効率的なのは、定番のクールシェードや昔ながらの日本らしいすだれシェードなどがあります。
窓の大きさやタイプに合わせて選ぶことができますのでおすすめです。
窓の暑さ対策にスプレーを活用しよう
断熱シートも暑さ対策として人気のグッズですね。
窓の外にすだれをかけたり、シートを貼ったりする方法もありますが、家中の窓にするのはちょっと大変。
ということで、窓用の省エネスプレーを活用するのもよいでしょう。
窓にスプレーするだけで断熱してくれるから便利。
実際に使ってみると室内が涼しくなるような実感があります。
ぜひ、試してみてください。
窓の暑さ対策と防犯は一緒にできる?
皆さんもご存知の遮熱フィルム。
これを窓ガラスに貼ることで、フィルムの種類によって太陽の日射熱を20%~70%もカットすることができます。
さらに、遮熱フィルムを貼っていれば、窓ガラスを割っても飛散しないし、入ってこられないので。
防犯としても役立ちます。
また、防犯対策用のフィルムは別にもありますので、併用して使ってみるのもよいでしょう。
防犯フィルムは、窓ガラスに貼るとガラスを割っても強力なフィルムが張り付いて簡単には破れないので
部屋への侵入を防いでくれます。
まとめ
陽射しが暑くなると、窓からの熱が気になりますね。
日中に窓からの陽射しで部屋があたたまってしまうと夜も部屋は暑いままで寝苦しい夜となってしまいますね。
そこで、窓に暑さ対策をするだけで実は室内の温度は平均で5度も変わると言われていますので、ご家庭にあった方法で窓の暑さ対策をして、少しでも快適に暑い季節を乗り越えてくださいね。