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目次

冷風機の仕組みを教えて。冷風扇とは違うの?
効果的な使い方は?

なんだか今年は、4月から暑い日もあったりして、夏が早めに来たんではないかと錯覚してしまいます。

でも、もう少しで暑い夏は間違いなくやってくるんですよね。

そこで気になるのは冷房器具ですね。

みなさんは、どのような冷房器具を活用しているでしょうか?

最近、よく見かける冷風機が気になっている方もいるでしょう。

そこで今回は冷風機の仕組みや効果的な使い方などを御紹介します。

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冷風機の仕組みを教えて。

冷風機とよく聞きますが、実際にどんな仕組みになっているのかしらないという方も少なくないでしょう。

冷風機は、吸い込んだ空気を機械の中で冷やしてからまた送り出すという仕組みになっているのです。

つまり室内の空気をいったん吸い込み冷風と温風を同時に吐き出すんですね。

ですから、ちいさなエアコンと考えてもよいでしょう。

エアコンとの違いはその大きさです。

冷風機は移動することができるので、好きな場所にもって行って、使えるので1台でどこの部屋へももって行けるのが魅力でしょう。

冷風機のおすすめはこちらから見れます。

冷風機と冷風扇との違いはなに?

よく耳にする言葉で冷風扇というものもありますね。

それでは、冷風機と冷風扇とは何がちがうのでしょうか?

冷風機は小さなエアコンと考えられるので、機械内部で空気を冷して冷たい風を送り出します。

さらに、除湿機能が付いているのがポイントでしょう。

反対に冷風扇には除湿機能が付いていません

冷風扇は水が蒸発する際に起こる気化熱を利用しているので、イメージ的には扇風機の前に濡れたタオルなどが干してある感じです。

ですから除湿よりは加湿してしまうと考えられます。

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冷風機の効果的な使い方は?

せっかく購入した冷風機も効果的な使い方をしなければ意味がありません。

実は、冷風機は温風も出てくるので結局は冷えないと考える方も多いです。

そこでおき方を考えてみましょう。

ポイントは後方からでてくる温風を室内に入れないことなのです。

ですから後方部分を部屋の外に出して冷風だけを室内に入れるようにします。

ということで、ドア付近などに置いておくとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

エアコンをつけるほどではないけれど、室内を冷したいときにコンパクトで便利な冷風機はオススメです。

移動ができるので1台あれば、子供が勉強している時は子供部屋にキッチンで料理をしている時はキッチンにと移動してどんどん活用していきたいですね。