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洗濯槽の掃除のやり方は?どのくらいの頻度でやればいいの?
みなさんは、せっかくあらった洗濯物に
のりのようなものがついていたり、
洗濯槽のなかがかび臭いと感じたことはありませんか?
実は、洗濯槽も掃除が必要なんですよね。
見た目はキレイに見えていても
中はカビが生えているかもしれません。
そこで今回は、洗濯槽の掃除について、
やり方や頻度などを御紹介しましょう。
洗濯槽の掃除の洗剤はなに?
それでは、洗濯槽の掃除にはどのような洗剤を使えばよいのでしょうか?
実は、市販の洗濯槽クリーナー洗剤は塩素系が多いんです。
でもオススメは、酸素系漂白剤です。
10リットルに100グラム~150グラムの目安で使いましょう。
洗濯槽の掃除のやりかたは?
それでは早速、洗濯槽掃除をスタートしましょう。
1)40度くらいのお湯を洗濯槽に貯めましょう。
最高水位までいれます。
お風呂の残り湯が40度くらいあれば、それでもかまいません。
2)つぎに洗濯ネットは外しておいて、
洗いのみで洗濯機を1回回します。
洗いが終わると驚くほどのよごれが浮いています。
3)再度5分前後洗濯機を洗いで1回まわして3時間以上放置します。
4)コース洗浄を行います。
あとはごみが気にならなくなるまで何度もコース洗いを繰り返します。
5)これで出来上がりです。
時間はかかりますが、難しいことではないので
ぜひやってみてください。
洗濯槽の掃除の頻度はどれくらい?
それでは、この洗濯槽の掃除ですが、
どのくらいの頻度でやればいいのでしょうか?
洗濯槽はできるだけ綺麗にしておきたいので、
1か月か2か月に1度はやるようにしましょう。
そして、選択が終わったら
なるべく洗濯機のふたは開けておきます。
湿気がこもるとカビの原因になりますから注意が必要です。
洗濯物を随時入れている場合は、できるだけ
洗濯直前に洗濯物を入れるようにしましょう。
洗濯機によっては、洗濯槽コースがついている場合もありますので、
説明書に従って行います。
まとめ
いかがでしたか?
みなさんは、1か月か2か月に1回、洗濯槽のお掃除をしていますか?
綺麗にみえる洗濯槽もその裏はカビがぎっしりということもよくあります。
ですから、今回ご紹介したような洗濯槽の掃除方法で
しっかりと定期的にお掃除するとよいでしょう。
これから梅雨時期になると洗濯物の部屋干しのニオイが気になる方も
多いと思いますが、しっかりと洗濯槽のお掃除をしていると
そんな臭いも気にならなくなりますので、ぜひお試しください。