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小学生の修学旅行の持ち物について知りたい!
便利な物は?お小遣いは?
そろそろ早いところでは
小学校の修学旅行というところもあるでしょう。
行先もさることながら、気になるのは行く前の準備。
何をもって行けばいいの?
ほんとうにしおりに載っている物だけで大丈夫?
今回は、そんな悩みを持っている方に
小学生の修学旅行の持ち物についてご紹介しようと思います。
しおりに載っている持ち物は?
もちろん、学校によってもしおりに載っている持ち物は違うとは思いますが
基本的な持ち物が載っていますのでご紹介しておきましょう。
・バッグ(リュック)
・お土産用のバッグ
・お金
・筆記用具
・修学旅行のしおり
・洗面用具
・タオル
・下着
・靴下
・パジャマまたは部屋着
・着替え
・雨具(折り畳み傘・レインコート)
・財布
・お弁当&おやつ
・水筒
・カメラ
・乗り物酔いの薬など
・時計
となっています。
もちろん、もって行ってはいけない物も決まっていますね。
しおりに載っていないけれど必要な物
まず、女子の場合には生理用品が必需品。
その時、なっていなくても旅行先でということもあるので
一応もっていくと良いでしょう。
もちろん、保健の先生も同行しているので、
もっていなかったら相談してみましょう。
そして、アレルギーなどの薬。
アレルギーの症状がある人は忘れずにもっていきましょう。
自宅ではアレルギー反応がなくても、
地方によっては花粉が飛んでいたりとさまざまなアレルギーの原因も。
さらに、もって行って便利だったというのが目覚まし時計。
起床時間になれば先生が起こしに来てくれるけれど、
とくに準備が遅い子などはちょっと早めに準備を始めたいところ。
小さ目の目覚まし時計をもって行けば、
皆より30分位早めに起きて準備を始められます。
修学旅行のお小遣いは?
修学旅行でもって行っていい
お小遣いの金額は学校によって決められています。
公立の小学校の場合は、修学旅行は1泊二日というところが多いので、
お小遣いの上限は3千円~5千円といったところです。
お土産を買うぐらいなのでそれだけあれば十分でしょう。
私立小学校などでは、1万円というところもあるようです。
決められた金額に緊急時のお金として
千円程度持たせるご家庭もありますが
上限を持たせてあげればよいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
小学校の修学旅行は、あまり自由行動はなかったり、
お土産を買う時間も少なかったり・・・
それでもとても想い出深いものになることは間違いありません。
持ち物などで困ったことにならないように、出来るだけ注意して
大人もいっしょに必要な持ち物を考えてあげると良いですね。