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ミサンガの色の意味!組み合わせはどんなものがある?
ミサンガといえば、アクセサリーとして女性だけでなく男性も手首や足首につけている方が多く見かけられますね。
そんなミサンガですが、本来は願いを叶えるために付けるものです。
今回は、ミサンガの色の意味やオススメの色の組み合わせなどをご紹介しようとおもいます。
ミサンガとは?
それでは、まずはミサンガについて御紹介しておきましょう。
ミサンガとは、ブラジルが発祥で今では日本のみならずさまざまな国で流行しているようです。
もともとの流行はブラジル出身の元Jリーガーが着けていたことがはじまりで、チームの勝利を願ってつけていたようです。
その後、テレビドラマなどでも着けられるようになり、とくに中高生の間で自分で作れるアクセサリーとして流行しました。
本来は願い事をかなえるために着けるもの。
ですから、その色やつける場所にも意味があります。
つぎにご紹介しましょう。
ミサンガの色の意味は?
ミサンガは自分で編むことができますから、色を選ぶのも自分です。
糸の色にそれぞれ意味がありますので、組み合わせることでその効果も大きくなると言われています。
1)白・・・健康や落ち着き
2)赤・・・恋愛、情熱、運動、勇気
3)緑・・・金運、やさしさ、癒し
4)青・・・仕事、勉強、運動
5)黄・・・勉強、知識、平和
6)黄緑・・・友情、やさしさ、和み
7)ピンク・・・恋愛、可愛さ
8)オレンジ・・・希望、友情、笑顔
9)黒・・・好意、意思
10)水色・・・笑顔、爽やかさ、美しさ
となっています。
ミサンガを作る際は1色で作ることもありますが、たいていは2,3色で模様を作りながら編みますので、色の組み合わせにより意味がより強まります。
たとえば、恋愛成就の場合には、赤やピンク、水色を組み合わせたりして編むと良さそうですね。
また、スポーツの勝利などを願う場合には、白や赤、オレンジ、水色を取りいれて編むと良さそうです。
ミサンガをつける場所と意味
ミサンガは、色だけでなく付ける場所にも意味があります。
基本的には、つける場所は手首や足首ですね。
その右につけるか、左につけるかによって意味がちがってきます。
利き手に着ける場合には、恋愛。
利き手と逆の場合には、勉強。
利き足に着ける場合には、友情。
利き足と逆に着ける場合には、金運。
となっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ミサンガの色や付ける場所に意味が違うことについてご紹介してまいりました。
ミサンガは、アクセサリーと着ける場合には色も場所も自由でよいですが、願を込めて着ける場合には今回ご紹介した意味を参考に造ってみてくださいね。