目次
熱田神宮の初詣について知りたい!混雑する時間帯は?ご利益は?
あっというまに今年も年末が迫ってきました。
年のおわりが近づくと何かとあわただしくなってきますね。
そんな中でも決めておきたいことといえば、新年の初詣はどこに行くかという事ではないでしょうか?
熱田神社は、愛知県にお住まいの方はご存知と思いますが、全国的にも有名な神社。
今回はそんな熱田神社の初詣について、ご紹介しようと思います。
熱田神社とは?
では、まずは熱田神社のことをご紹介していきましょう。
熱田神社は名古屋市の南部に広がる緑の神苑熱田の杜にあります。
昔から熱田さんと呼ばれ多くの参拝客でにぎわっているのです。
名古屋だけでなく全国から多くの人の崇拝と信仰を集めている熱田神社。
三種の神器の一つとされる草薙神剣を奉っていて、武将の崇敬を集めた伊勢神宮に次ぐ大宮としても知られています。
御正月三が日には初詣者は、約200万人が超えるという事で愛知県だけでなく全国でも初詣者数はベスト10に入っています。
ご利益は、家内安全、商売繁盛、身体健康、無病息災、開運招福、縁結び、安産、交通安全、厄災消除、学業成就、合格祈願となっています。
熱田神社の初詣は?
そんな熱田神社では、初詣期間中は通常の参拝時間とは違いますので注意が必要です。
参拝時間は終日解放されていますが、混雑状況により変更されることもあります。
駐車場はありますが、12月31日~1月5日までの間は駐車不可となっています。
熱田神社の初詣の混雑する時間は?
やっぱり気になるのは熱田神社の初詣の混雑具合ですね。
初詣で一番混雑が予想されるのは、大晦日12月31日0:00~1月1日3時ごろまでです。
この時間帯はかなりの混雑が予想されますが、それでも初詣に来たことを実感できるのでそれはそれで楽しめます。
とはいえ、やはり混雑を避けたいと思う方には1月1日4:00~6:00ぐらいがオススメです。
早朝という事で、カウントダウンの初詣を終えた人たちは帰った後なので、比較的混雑は落ち着いています。
ただこの時間帯はとても寒いので防寒対策をしっかりしておきましょう。
6:00以降はまた人が増えてきます。
朝早くはいけないという方は、1月3日の16:00以降に行くと比較的すいています。
また、1月5日以降は混雑も落ち着きますので三が日でなくてもOKという方にはおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、熱田神社の初詣についてご紹介しました。
熱田神社もかなりの混雑が予想される初詣。
すこしでも混雑を避けるためにも、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。