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箕郷梅林について知りたい!箕郷梅林みさと梅まつりとは?見頃は?
皆さんは、箕郷梅林をご存知でしょうか?
お花見といえば桜という方が多いと思いますが、桜の前に春の訪れを伝えてくれる梅。
箕郷梅林は、そんな梅のお花見を愉しめる群馬県の梅の名所です。
開花に合わせて梅まつりも開催されます。
そこで今回は箕郷梅林についてご紹介しようと思います。
梅まつりが楽しめる箕郷梅林とは?
まずは、箕郷梅林についてご紹介していきましょう。
箕郷梅林は、榛名山の南麓の関東平野を一望できる標高140m~390mの丘陵に広がる梅林です。
敷地面積は約300平方メートルとかなりに広さをほこります。
その敷地内に約10万本の梅の木が植えられていて、白梅の割合が多いので満開の時期にはまるで雲海のような美しさです。
そんな箕郷梅林へのアクセスは、JR高崎線高崎駅よりバス30分箕郷営業所下車でタクシーで5分ほどです。
箕郷梅林の梅まつりとは?
箕郷梅林の梅まつりは毎年2月下旬から3月下旬ごろまで、または3月上旬から3月下旬ごろまで行われます。
これは梅の会場峡によって開催されますので、その年によって多少のずれがあります。
梅まつり開催期間中には、梅見茶会などのさまざまなイベントも開催されます。
また地元特産物などを販売する売店も開かれたりと楽しみがたくさんあります。
梅まつりは2つの会場で行われます。
会場によって行われているイベントも違うので事前にチェックしておきましょう。
また3月15日には榛名の梅まつりが開催され箕郷梅林隣の榛名梅林でも梅尽くしのイベントが開催されます。
どちらもいっしょに愉しみたいですね。
出典:http://www.city.takasaki.gunma.jp/
箕郷梅林の梅の見ごろはいつごろ?
せっかく足をはこぶなら一番美しい時期に行きたいものです。
そこで箕郷梅林の梅の見ごろもチェックしておきましょう。
箕郷梅林の梅の見頃ですが、梅まつりも開花に合わせて開かれますのでそのころになります。
ちなみに2015年は3月1日から3月下旬まで梅まつりが開催されました。
とくに見ごろは3月20日前後になりました。
2016年もとくに天候の大きな変化がなけらば、このころが見ごろとなるでしょう。
箕郷梅林についてのまとめ
いかがでしたか?
今回は、箕郷梅林についてご紹介いたしました。
群馬県でもかなりの規模のある梅林で、梅まつりはイベントもたのしめます。
2016年は梅を観に行きたいと考えている方は、ぜひ箕郷梅林へ足をはこんでみてはいかがでしょうか?