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まずはこの項目を見てください。

・この2週間ほぼ毎日1日中憂鬱。

・この2週間毎日一日何もしたくない。面白くない。

・体重が1か月で何もしてないのに増減した。

・寝付けない、夜中に起きる、早朝に目が覚める、寝すぎ

・この2週間毎日動作や会話の速度が遅い

・気分があせって乱暴な動きや早口になる

・この2週間毎日疲れやすく気力がわかない

・この2週間毎日価値があるものなんてないとおもう。最悪感がある。

・この2週間毎日思考力が鈍い、優柔不断。

・この2週間死について考える

・自殺願望がある

これに5つ当てはまったら精神科に1度相談しに行くべきです。

目次

鬱だと感じたら

手遅れになる前に1度精神科を受診しましょう。

私は精神科に抵抗がありなかなか行きませんでした。

そしたらどんどん悪化していく一方でとても苦しみました。

今も現在治療中です。

鬱だと感じたら心の許せる人に相談してみるのもいいかもしれません。

自分では気づいてなかった発言の違和感や動作の違和感を感じ取ってくれているかもしれませんからね。

1人で抱え込まないでまずは誰でもいいので相談しましょう。

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もしこのチェックにあてはまらなかったらこちらの項目も一応チェックしてみてください。

軽い鬱病の可能性があります。

・憂鬱な気分

・何をしても楽しくない

・疲れやすい

・集中力と注意力が減った

・自分に自信がない

・将来に希望がない

・自傷した

・睡眠障害をかんじる

・食欲がない

これらも鬱を見極める基準です。

病院でも同じようなことを聞かれると思います。

ちょっと気になってしまったら早目の治療が早く治るきっかけです。

精神科ってどんなとこ?

貴方は精神科と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

私は初めはちょっと怖くて緊張してビクビクしていましたね。

精神科に通うことで人間の性格を変えてしまうという考えの方も少なくはないと思います。

しかし精神科・神経科はそんな恐ろしいところではなく(他人に危害を与えるような病状の人もいる時もありますが)普通の病院と一緒です。

病院によってはリラックスできるようにアロマが焚いてあったり綺麗なところもあります。

精神科の診察は、ほかの科を受診するのと変わりはありません。

心療内科も変わらず、精神科に抵抗があるならばこの心療内科にいってみてはいかがでしょうか?と言う感じです。

因みに大きな大学病院は初診ではお勧めできません。

あそこは個人の病院で重症と判断された人が行くべきところです。

また良い病院、悪い病院の見分け方です。

いい医師は丁寧な口調で詳しく訪ねてきます。

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そして自分が処方した薬の副作用についても説明してくれるので気軽の相談できる信用のできる医師です。

悪い医師は対応が雑で症状もろくに聞かず、薬に対しても患者の私から見ても適当にしか見えない信用できない医師です。

私は最悪な病院に当たってしまって話も聞いてもらえず睡眠薬と安定剤を出されて終わったことがあり二度とあそこへはいきません。

現在はとても話を聞いてくれて薬の相談も一緒にしながら治療しています。

精神科はあたりハズレはあるとおもいますが、自分の事を考えてだるくて面倒で動きたくないかもしれませんが貴方を救ってくれる医師が現れることを期待して良い病院探しをしましょう。

薬と副作用

精神科で使われる薬は怖いものだと思われやすいですが、脳の神経に働きかけて憂欝な気分を和らげる物、同じリラックス系の神経に働きかけて不安感を取り除き自然な睡眠を誘うものもあります。

いずれも脳の伝達のお手伝いをしている訳で人格が変わったりはまずないので安心して下さい。

薬はたくさんあるので私の処方されているお薬で説明しようと思います。

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アモキサンカプセル

意欲低下を改善、元気が出るお薬

メイラックス

熟睡できるようにするお薬
不安や緊張を和らげる

ハルシオン

熟睡できるように
寝付きをよくする

リーマス

気分を落ち着かせる薬

ソラナックス

熟睡できるように
不安や緊張を和らげる薬

デパス

熟睡できるように
不安や緊張を和らげる薬

精神薬としては有名なものばかりだと思います。

これらの副作用は全て眠気や注意力の欠陥などです。

うつ病で薬を服用して

私はこの薬にあってるからいいものの自分に合わない薬を飲んでしまうとめまい、立っていたれない、気持ち悪い、自分がおかしいというのがわかるくらい激しく現れることもあるので、その際は使用を即中止し、医師に相談しましょう。

薬は正しく使えば安全です。

怖がらないで治療を受けましょう。

不安だったら医者に相談してもいいですし、始めは副作用の少ないお薬から治療ははじまります。

心の風邪を引いたと思って深く考えなくていいのです。

日本人の5%がかかってると言われている病気、みんな戦っているんですから不安なのはあなただけではありません。

みんなで頑張って治療しているのです。