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ソフトボールの初歩
ソフトボールをこれから始める方や少し興味を持っている方であれば、きっとソフトボールなら私でも出来るのではないか、と思っている方が多い事かと思います。
色んなスポーツを今までにもされている方であればそれほど問題はないかと思いますが、基本的にソフトボールと言うスポーツはかなりの運動量が必要な事を忘れてはいけません。
そうゆう意味からも、ソフトボールの初歩とはまずは体力作りから始まっていくのです。
ソフトボールをするにあたって、一番大切なことは持久力があるかどうかと言う事です。
小学校のソフトボール大会であっても会社のソフトボールの試合であっても、もしくは本格的にプロのソフトボール選手を目指している方であっても、絶対に7回の裏までの時間を維持できるだけの持久力が必要になってくるのです。
もちろん試合が延長すればその分、更に体力が必要となってくるので運動量で考えても物凄く大変かと思います。
ソフトボールを甘くみている方であれば、痛い目に遭うことかと思います。
私が初めてソフトボールを体験した時も、予想以上にしんどかった覚えがあります。
屋外でのスポーツになるので、太陽が照り付けている中で立っているだけでもしんどくなってしまう環境の中で運動をするので、案外大変なスポーツなのです。
ソフトボールの初歩として、まずは試合の最後まで持たせるくらいの持久力をつけておく事が必要かと思います。
これがソフトボールの第一歩なのです。
体力づくりの基本
ソフトボールをする方であれば、誰しもがまず始めに行わなければいけないのが体力づくりであるというお話をしましたが、この体力づくりの方法と言うだけで物凄い数のトレーニング方法が存在するのです。
体力づくりとは、ただ単に長時間屋外で立っている事が出来るだけではなく、足腰を鍛えたり腕力や俊敏さを磨いていく事も含まれてくるのです。
だからこそ、このソフトボールの初歩が選手の体づくりと言うまでもありませんが、これを欠かして良い選手になっていくことは出来ないのです。
その為にも体力づくりの基本をおさえておく必要があります。
まず体力づくりをするにはゆっくりで良いのでウォーキングとランニングのインターバルをしていけば良いかと思います。
普段からウォーキングをする癖もない人であれば、このメニューだけでもかなりの疲労感を感じる事かと思いますが、これが体力づくりの基本になってくるのです。
これによってスタミナは少しずつ身についていき、ソフトボールするにはとても良い体つきに成長していくかと思います。
私がソフトボールを始めた時も最初はこのトレーニング方法で1日を終えた事も良くありました。
それくらい体力づくりの基本が大切と言う事を肝に銘じておかなければいけないのです。
ウォーキングとランニングのインターバルによって、まずはソフトボールに必要な持久力が少しずつ付いてくると思います。
体力づくりの基本をしっかりとしていけば、きっとソフトボールもうまくなっていくのです。
足腰を鍛えるためには
スポーツの中でも運動量の多い競技として上げられている1つが、ソフトボール言っても過言ではありません。
その為には体力づくりの基本をしっかりとこなしてスタミナを付ける事が重要だと言うお話をしましたが、ソフトボール選手に必要な事はそれだけではありません。
しっかりとした良い守備や走塁にとても有効的になってくる事として、体の足腰を鍛えておく事が絶対に必要なのです。
いつか良い選手になっていくためには、まずは足腰を1から鍛えておけば怪我をするリスクも自然と減っていくのでとても良いかと思います。
足腰を鍛えるには、まずはスクワット練習がベストではないでしょうか。
体1つで出来てしまうトレーニング方法なので、ソフトボールの練習中でなくても簡単に取り組んでいけるメリットがあります。
もちろん毎日20回でも続けていく事で、その成果は試合になればきっと現れていくのです。
私が現役でソフトボールをやっていた時も、このスクワットを毎日100回は絶対にやっていました。
それによって走塁や守備でもしっかりと腰を落とす癖がついていき、自分のプレイがより上達していったのであります。
私にとって良いソフトボールの選手とは、イコール足腰を鍛え上げている選手と言っても間違いはないかと思います。
スクワットによって足腰を鍛える事で、ソフトボール選手には様々なメリットが出てきます。
それを実感するためにも、まずはこの練習法をしていくことをオススメします。