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クリスマスツリーを手作りしましょう。段ボールで。コルクで。布で。
冬は楽しいイベントがたくさんあるシーズン。
その中でも大人も子供も楽しみに
している人が多いのがクリスマスでしょう。
この時期になると街はイルミネーションでキレイに飾られ
ロマンティックな雰囲気になり、デパートやショッピングモールでは
クリスマスプレゼントがたくさん売られています。
そんな楽しいクリスマスは自宅でも十分に楽しみたいもの。
そこで欠かせないのがクリスマスツリーです。
でも自宅にはクリスマスツリーがない。
そんな方は簡単に手作りしてみるのはいかがでしょうか?
今回はさまざまな材料で作ることができる
クリスマスツリーをご紹介しようと思います。
段ボールで作ってみる
ダンボールのクリスマスツリーは大きく作ることができるので
お子さまがいるご家庭などにおすすめです。
まずは材料ですが、作りたい大きさにあわせた
ダンボールを準備しましょう。
そして色画用紙や絵の具、カラースプレーなどと、
飾り付けに使うものも用意しておきます。
それでは早速作っていきましょう。
まずはツリーの絵を書いて、
ダンボールをカットしていきます。
木の枝や葉っぱの部分を3段ぐらいにして、
三角を重ねたような形でデザインしましょう。
同じものを2枚準備します。
そして、2枚を直角にはめ込めるように
1枚は下半分に1枚は上半分に切れ込みを入れます。
これを絵の具で緑色に塗っていきます。
そして乾かしましょう。
キレイに乾いたら、子供と一緒に
飾り付けをしていきましょう。
折り紙で飾りを作ってもいいし、子供が絵を書いてもいいし、
ボタンやスプレー缶でカラーをつけても楽しいです。
子供と一緒にオリジナルのクリスマスツリーを作りましょう。
コルクを使ったクリスマスツリー
私は以前にワインバーで働いていたことがあって、
クリスマスシーズンにワインのコルクを使った
クリスマスツリーを作ってお客様に喜んでいただきました。
作り方は簡単で、同じ高さのコルクを丸く一段貼り合わせたら、
そのうえに一回り小さくコルクを丸く貼り合わせていきます。
これをどんどん重ねていくだけです。
そして、だんだんになっている部分には
ビーズなどで飾り付けをすれば
シンプルで大人っぽいクリスマスツリーが出来上がりです。
ワインの香りがほんのり香る
クリスマスツリーをお楽しみいただけますよ。
布を使ったクリスマスツリー
もうすこしインテリアに合ったものを作りたいなら
フェルトを使ったクリスマスツリーがオススメ。
準備するのは厚紙とフェルト。
まずは厚紙を好きな大きさの円錐形にして貼り合わせます。
縦長のシルエットがクリスマスツリーにはオススメです。
この円錐形にフェルトを貼ります。
緑や赤のフェルトを貼って、
リボンやボタン、ビーズなどで飾り付けしたら
シンプルで素敵なクリスマスツリーの出来上がりです。
もうすこし凝ったものが作りたいと思ったら、
フェルトを小さめの丸に切って、
それを重ねて貼っていくと
個性的なクリスマスツリーになります。
飾り付けはあまりやりすぎないのがオススメです。