子供のハロウィンの仮装はゾンビに!おすすめのグッズや手作りの方法をご紹介!
子供たちが楽しみにしているイベントのひとつ。
それが、ハロウィンですね。
子供たちがそれぞれに思い思いの仮装をしてイベントに参加しているのを見るととてもかわいくて微笑ましいですね。
でも、その陰にお母さんたちの努力があるのもわかります。
子供がやってみたい仮装をできるようにするために、コスチュームを購入したり、手作りしたり大変ですね。
最近のハロウィンで男の子の仮装として人気なのがゾンビです。
このゾンビの仮装をするためにコスチュームもいろいろ販売されていますし、手づくりでも意外と簡単なんです。
そこで今回は、ハロウィンの仮装でも大人気のゾンビのコスチュームについてご紹介しようと思います。
目次
ハロウィン仮装のゾンビのコスチュームを通販で
ハロウィンにゾンビの仮装をしたいという子供のためにコスチュームを探している。
そんな方にお勧めなのが通販でチェックすることです。
ハロウィンの前になるとたくさんのコスチュームがお店で販売されるようになります。
でも実店舗では意外と子供のサイズがなかったりして、せっかくやりたいと思っていたコスチュームが見つけらなくて変更することもあります。
その点、通販では同じ衣装でサイズ違いの物を探すのも簡単ですからおすすめです。
ゾンビの衣装を調べてみると、楽天市場やアマゾンなどで大人から子供までサイズもデザインも豊富に扱っているようです。
ぜひ、チェックしてみてください。
ただ、通販で気になるのは商品がいつごろ届くのかという事でしょう。
あまり時間がない場合には、発送の早いお店をさがしたり、発送予定を尋ねてみるといいでしょう。
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ハロウィンのゾンビ仮装の衣装を手作り
なかなかイメージ通りのゾンビの衣装が見つからない、できればコストをおさえたいという方は手づくりがオススメです。
ゾンビの衣装は比較的簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
皆さんは、ゾンビといえばどのようなイメージですか?
やはり、ぼろぼろに破けた服に薄汚れていて、血の跡などが付いている。
そんなイメージの方が多いのではないでしょうか?
そこでゾンビの仮装にはぼろぼろの洋服を準備すればいいのです!!
材料
要らなくなったシャツなど
(子供用の場合は、お父さんのシャツなどでもよいでしょう)
ベージュ系の下着やTシャツなど
アクリル絵の具(赤、黒、茶など)
はさみやカッター
筆・たわし・歯ブラシなど
作り方
1.まずは要らなくなった服をぼろぼろにしていきます。
はじめにランダムにハサミなどで切り込みを入れたり、破ったりしてぼろぼろにします。
そして、切り口をたわしでこすってほつれさせていきます。
ほつれたところから糸をひっぱってよりリアルに裂いていきます。
2.アクリル絵の具や血のりなどを傷口にそって塗っていきます。
絵の具や血のりを塗る時は、筆や歯ブラシなどを使ってある程度、雑にぬると良いでしょう。
3.血のりを塗ったら、汚れもプラスしたいので茶色や黒のアクリル絵の具をつけて擦り合わせるようにします。
これでリアルな汚れが再現できます。
またティッシュなどに絵の具を含ませて、シャツの上からポンポンと軽くたたいてもよいでしょう。
これでゾンビの衣裳の出来上がりです。
お父さんのシャツで作ったら膝ぐらいの長さになるので、その下にベージュのズボンやタイツなどを履くとよいでしょう。
ゾンビの仮装に不可欠な血のりも手作り
ゾンビといえば、やはり血のりではないでしょうか?
もちろん、血のりも購入可能ですが手作りもできるのでここでご紹介しておきましょう。
材料
赤い食紅または絵の具
水・片栗粉
作り方
1.まず鍋に水と食紅(または絵の具)を入れて火にかけます。
2.つぎに水と片栗粉を8:2の割合で溶いて鍋の水が沸騰したら火を止めて入れます。
3.鍋に火を着けたら、全体的にとろみがつくまで待って火を止めます。
そして粗熱をとります。
これで完成ですので、ジャムのビンなどにいれて保存しましょう。
もし、お子さんの顔などに使う場合は、口に入っても安全な食紅でつくることをオススメします。
洋服などに使う場合には、絵の具でもかまいません。
簡単にできるので、ぜひトライしてみてください。
ハロウィンのゾンビ仮装についてのまとめ
いかがでしたか?
今回は、ハロウィンの子どもの仮装「ゾンビ」の衣装についてご紹介しました。
最近では、テーマパークなどでもゾンビの仮装をした人が大集合などという話も耳にするのでゾンビの仮装は大人気です。
ゾンビの仮装のためのコスチュームはもちろん購入可能なのですが、要らなくなった洋服でつくることもできるのです。
オリジナルのゾンビの仮装をしたいなら、手作りもおすすめですよ。
何よりコストが抑えられるのもうれしいですね。
今回ご紹介した作り方を参考に、ぜひ挑戦してみてくださいね。