子供にハロウィン仮装でメイクをしてあげたい!簡単な方法や便利なグッズは?
ハロウィンといえば、子供たちが楽しみにしているのが仮装です
最近では、子どもの習い事や近所のショッピングモールなどでハロウィンのイベントを行っていることも多く、仮装をする機会も増えてきましたね。
そんなハロウィンの仮装ですが、より本格的にするためにメイクも重要です。
また、仮装はあまりたくないというお子さんでもフェイスペインティングだけでかなりハロウィンの雰囲気をあじわうことが出来ます。
とはいえ、こどもの敏感なお肌にメイクって大丈夫?
と心配になってしまうお母さんも少なくないでしょう。
そこで今回は、こどものハロウィン仮装のメイクについて簡単な方法や便利なグッズをご紹介しようと思います。
目次
子供に人気のハロウィンメイクは?
子ども達は普段メイクをしないので、ハロウィンなどにメイクをしてもらうのをとっても喜びます。
衣裳は着なくても、メイクだけでも十分仮装になるので可愛いメイクをしてあげたいものですね。
では、ハロウィンメイクで人気なのはどのようなデザインなのでしょうか?
先ず、女の子、男の子問わず人気なのが猫をイメージしたメイクです。
メイクというよりフェイスペインティングですね。
自分のお顔をベースに猫の鼻を書いたり、髭を書いたりするだけで可愛い猫になれます。
また、女の子に人気のフェイスペインティングといえば妖精。
お花の妖精はお顔に花のイラストをちりばめて。
虹の妖精は顔を虹色にペインティングして。
それだけで、可愛いのがフェイスペインティングの魅力ですね。
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子供のハロウィンメイクは何でやったらいいの?
では、子供にハロウィンメイクをしてあげる際に、何を使ったらいいのでしょうか?
これは、メイクの方法やデザインなどによっても違います。
アイシャドウやアイライナーなどの基本的なメイクをするなら普段お母さんが使っているメイク道具でOKです。
上でご紹介したようなフェイスペインティングなら専用の道具が必要になります。
フェイスペインティング用のクレヨンがあって、クレヨンタイプで書きやすいので水で落ちるので安心です。
子供のハロウィンメイクの注意点は?
子どもにハロウィンメイクをしてあげることに注意したいことが幾つかあります。
その一つがメイク道具です。
普段、こどもはメイクをすることはありません。
ですから子供にとってメイク道具は刺激的なもの。
お肌が弱い子だったら、メイクをして肌が荒れてしまうことも少なくありません。
ですから、どんなメイク道具を使う場合でもまずはパッチテストをしてあげましょう。
パッチテストのやり方は簡単で、腕の内側など比較的柔らかい部分に1センチ角ぐらいで使用予定のメイク道具を塗ります。
そのまま24時間程度放置してとくに問題がなければ大丈夫です。
もし、赤くなってしまったり、痒みを感じたりした場合はすぐに洗い流して、そのメイク道具をしようすることを中止しましょう。
メイクをする際には敏感肌用の日焼け止めで化粧下地にもなるものを塗っておきましょう。
また、ハロウィンメイクをする場合にはすぐに落とせるように洗顔料やウェットティッシュなども用意しておきましょう。
子供のハロウィンメイクを長持ちさせるコツは?
子供はせっかくハロウィンメイクをしても、何だか気になって触ってしまったりします。
そうするとせっかく書いたメイクが台無しになってしまいます。
そこでハロウィンメイクを長持ちさせるコツも覚えておきましょう。
1.リキッドタイプなどのメイクをしたらその上からパウダーで押さえる
2.ペンシルライナーを使う際には、塗った後にパウダーシャドーを重ねると崩れにくくなります。
3.顔にワンポイントでカラーをいれてイラストを描いた場合にも、パウダーで押さえると色落ちを防ぐことができます。
子供のハロウィンメイクの落とし方は?
楽しかったハロウィンのイベントも終わり、ハロウィンメイクを落とす時間となります。
では、どのようにハロウィンメイクを落せばいいのでしょうか?
ここで準備しておきたいのが敏感肌用のメイク落としです。
メイク道具にもよりますが、水だけではなかなか落ちない場合もあります。
大人のメイク落しは刺激が強い場合があるので、できれば敏感肌用を準備しましょう。
もともと肌が弱いこの場合には、メイク落しは使わずにベビーオイルを使うとよいでしょう。
子供のハロウィンメイクについてのまとめ
いかがでしたか?
今回は、ハロウィン仮装に合わせて行う子供のハロウィンメイクについてご紹介しました。
イベントなどでは、フェイスペインティングをしてくれることも多くなりましたがなかなか自宅では難しいですよね。
でも、フェイスペインティング用のクレヨンなどもあるので、ぜひトライしてみてください。
ただ、今回ご紹介したようにお子さまの敏感なお肌ですから使うアイテムなどには注意も必要です。
お子さんの様子を見ながらハロウィンメイクを楽しめるとよいでしょう。