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リュックを選ぶポイント!通学用小学生編
小学生の通学用カバンとしても人気があるリュックは、ファッション性よりも機能性がとても重要です。
今回は小学生の通学用リュックを選ぶポイントをいくつかご紹介したいと思います!
小学生の通学用リュックを選ぶポイント①
「肩に負担がかからないリュックにする」
肩紐が細めになっているリュックは、肩に負担がかかってしまいます。
特に見た目が可愛いらしいリュックは、肩紐が細めになっている場合が多いです。
小学生の通学用リュックには、教科書など重いものもたくさん入れますよね。
小学生の通学用リュックは肩紐が太めで、肩の負担を軽減できるタイプを選びましょう。
肩紐の部分にクッション材が入っているリュックは、特に小学生にはオススメです。
小学生の通学用リュックを選ぶポイント②
「防水仕様になっているリュックにする」
アウトドア仕様のリュックはほとんど防水仕様です。
しかしそうでないリュックの場合は注意が必要です。
突然雨が降って来た場合や傘を差していても、リュックは必ず雨に濡れてしまいます。
リュックの中まで水が浸み込んでしまっては、小学生の通学用には不向きのリュックです。
防水仕様のリュックを選びましょう。
小学生の通学用リュックを選ぶポイント③
「耐久性があるリュックにする」
たくさんの教科書やノートは、かなり重さがあるのでリュックにも負担がかかります。
通学用リュックは毎日使うものなので、やはり徐々に傷んできてしまいます。
特に肩紐の付け根部分が傷むことが多く、チャックの部分も壊れてしまいがちです。
耐久性を持っている通学用リュックを選びましょう。
小学生の通学用リュックを選ぶポイント④
「ポケットが多いリュックにする」
小学生の通学用リュックの中には、教科書やノート以外にも様々なものを入れます。
携帯電話や防犯ブザーなどをリュックの奥にしまっていては、いざという時困ってしまいます。
大事なものをすぐに出し入れ出来るように、サイドにポケットが付いている通学用リュックを選びましょう。
小学生の通学用リュックを選ぶポイント⑤
「安全性を考えたデザインのリュックにする」
夕方帰る時に、外が暗くなっていることもありますよね。
そのような場合には、車や自転車には特に気を付けなければなりません。
暗いところでも光る素材のリュックや、反射板の付いているリュックがオススメです。
小学生の通学用リュックは機能性はもちろん大切ですが、リュック自体の重さも重要です。
小学生の体に見合った重さの通学用リュックを選びましょう。